| 逮捕監禁罪は「人に暴行などの直接的な強制作用を加え、場所的移動の自由を奪うこと」などが構成要件となっている。仲田被告は智美さんを連れ去った後、車内で逃げられないように拘束していたことも新たに判明し、県警幹部は「要件を満たしていることは明らか」と立件に自信を持っていた。 しかし、千葉地検は同罪での立件を見送った。これまでの千葉北署捜査本部の調べでは、智美さんは6日間にわたり仲田被告に連れ回されたが、身体的な拘束は栃木県で車を乗り捨てるまでの短い時間。羽田空港から沖縄に移動して以降は、拘束されていなかった。 加えて逃走先の沖縄では水族館やビーチで2人が一緒にいる姿が目撃されており、「恋人のような振る舞いが認定を難しくした」とみる捜査幹部もいる。 智美さんは捜査本部に、「母親の殺害を目の当たりにし、混乱していた」と説明し、逃走中の6日間の2人の行動にはまだ不明な点が多い。地検は逮捕監禁罪での立件にはさらなる捜査が必要と判断した。 |
殺人者と殺人者に母親を殺された元恋人。母親の殺害を目の当たりにしているということが、どのような心理的な動きがあったのか、これは不謹慎ながら日本映画で描くようなテーマですね。まさに日本的な情念の世界です。人間の愛情の不可解さとも絡みます。心理の闇というかフロイト的な精神分析もあるでしょうが、なにか極めて日本的な情念を感じます。
そのことを勘案しても、逮捕監禁の被害者の女性を静かにしてあげて、守ってあげたい気持にはなります。ワイドショーが二次加害者にならないことを願います。
かいちゃダメ、かいちゃダメ!

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