【ジュネーブ30日共同】世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザ感染拡大の警戒水準(フェーズ)を「4」から「5」に引き上げたが、30日にはスイスでも感染を確認、感染確認は少なくとも12カ国に増加、世界的大流行(パンデミック)の正式認定を意味する「6」への引き上げも現実味を帯びてきた。WHOは、有効なワクチン開発に欠かせない、ウイルスの遺伝子構造の全容解明などに全力を挙げる。 |
舛添厚生労働大臣は30日朝 WHOがインフルエンザパンでミック警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げたことに伴い会見を行いまし た。
↓youtube 厚生労働省動画チャンネルMHLW
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