北朝鮮問題「6カ国協議」の枠組みを確認-クリントン国務長官6カ国協議の枠組みで北の核問題を解決していくという確認が出来たことは重要です。ブッシュ政権の最後にはアメリカが北朝鮮の核についてかなり突っ込んだリークをしていましたので、単独行動が出てくるのかと心配しましたが、6カ国協議の枠組みを守って話し合っていくというアメリカの姿勢が確認できたわけです。クリントン国務長官のいうスマートパワーとは何か、まだ見えませんが…。