中米の独裁制チャベスという道 | SMART広報『蛙の目』

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アメリカの弱体化というより、アメリカの民主不義の魅力の低下を表す現象が、中米の独裁制の国家の誕生です。
いわばキューバ型の独裁社会主義で、イデオロギーというよりも、個人独裁の色彩がつよい社会主義ですよね。

そこにロシアのメドベージェフ大統領も中国の胡錦濤総書記も接近を試みています。

アメリカの中庭と呼ばれる地域での出来事だけにアメリカが今後どのような外交を展開するのか、オバマ新大統領の外交手腕が問われるところです。基本的には対話ということを言っているのだと思いますが、官僚組織であり、スパイ工作活動の拠点であるCIAがどのような転換をするのかがみものです。

中南米諸国の反米感情、その根底にあるもの  国際ニュース : AFPBB News

>中南米では現在、貧困と貧富の差が拡大しており、それが左派政権誕生の土壌となっている。アルゼンチン、ブラジル、チリが中道左派、ベネズエラ、キューバ、ボリビア、ニカラグア、エクアドルが強硬な左派政権となっている。一方、中南米での米国の主な同盟国はコロンビアとメキシコで、コスタリカとの関係も良好だ。

【参考記事】
日テレの番組
緊急!ビートたけしの独裁国家で何が悪い!?でチャベス大統領を見ました |蛙の目




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