SNSがソーシャルになるということとは | SMART広報『蛙の目』

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グーグルとフェースブックがそれぞれソーシャル機能を持たせるサービスを発表したようです。
記事を読んでも意味がよくわかりません。
ウェブサイトにソーシャル機能を持たせるとはどういうことをいうのでしょうか。

Googleは昨年からOPEN SOCIALということをいってきています。

WEB2.0の恩恵によりWEB上の連携がうまくとれるようになりました。web1.0時代の単なるハイパーリンクではなく、プログラム(APP)を公うの開する(opensource化)ことによって、自分のサイトにいろいろなサービスを組み込むことができるようになりました。

WEB上でblogやSNSなど使い始めるといつのまにか自分のサイトがいくつもできてきますが、複数のWEBサイトを有機的につないでいくサービスがソーシャル機能ということだといえます。

WEB上に自分のプラットホームを作り、そこにさまざまなサービスを組み込んでいきます。プロフィールを共有し、動画・画像サイトを公開し、掲示板を作り、blogを書く。

さらにRIAの技術を使うと自分のプラットフォームをウィジェット化してデスクトップ上におけたりします。

【参考】