>パナソニックは5日、白物家電分野で10月1日に実施した「ナショナル」から「パナソニック」へのブランド変更後の出荷状況をまとめた。10月の1カ月に最も高い伸びを見せたのが冷蔵庫(401リットル以上)で前年同月比30%増だった。次いでエアコンの15%増、洗濯機の11%増で、主力3製品がそろって2けた増になった。大々的な広告戦略がブランド浸透に寄与。需要喚起につながったもようだ。一方、掃除機は4%減と前年割れとなり、同社は11月末に新CMを展開、掃除機販売のてこ入れを開始した。
なんとなく、売り方が想像できます。「あなたの街の電器屋さん」がいっぱい売ったのでしょうね。報奨金とかいっぱい出たのかな。これがパナソニックの強さの秘密ですから。

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と書きましたが、今は違っているかもしれません。量販店との比率とかがわかると面白いのですが…。
最近、収益の大幅下方修正したばかりなので、このニュースは素朴にとても不思議に思いました。

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もう一度前の記事を探してみます。
これですね。
産業/パナソニック 業績下方修正 TOB価格交渉に影響も - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
>パナソニックは27日、2009年3月期連結決算の業績予想について営業利益を当初予想の5600億円から約4割減の3400億円に下方修正すると発表した。営業利益が減少に転じるのは02年3月期以来、7年ぶり。世界経済の急激な減速でデジタル家電の販売が低迷し、構造改善費用もふくらんだ。業績悪化は買収を目指す三洋電機の株式公開買い付け(TOB)の価格交渉にも影響を与えそうだ。
