とにかく懐近くにおいておくということです-ヒラリー国務長官指名 | SMART広報『蛙の目』

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外交問題でヒラリーとの路線対立があることは民主党指名選挙の時から明らかです。またヒラリーのパフォーマンスも気になるのですが、意外と国務長官という立場は動きずらいということです。

大統領と協調した行動が求められるわけで、そういう意味で副大統領との確執はあるものの案外オバマ大統領が押さえを効かせる可能性があります。

>このほか、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領現政権で国防長官を務めるロバート・ゲーツ(Robert Gates)氏に、正式に留任を要請するとみられる。

>また、ジェームズ・ジョーンズ(James Jones)北大西洋条約機構(NATO)元作戦連合軍最高司令官が、国家安全保障担当の大統領補佐官に指名される見込み。

ゲーツ氏はブッシュ政権の国防長官ですが、留任は予測とおりのようです。