きっかけは蕨の町を歩いた時にふとの疑問が湧いたこと。なぜ京都にいくのに江戸から北に向かうのかということ。中山道とは日本橋から板橋、浦和、上尾、熊谷、高崎と北に向かってそこから西に向かう。富岡、下仁田を通り、碓氷峠を越えて諏訪、そこから木曽路に入り京都五条大橋に至る道なのだ。
最近知ったが映画監督の大林宣彦氏の最初の作品は「中山道」だそうだ。どのようなストーリーなのか気になっている。幕末、皇女和宮が通った街道としても有名。距離的には東海道よりも長いが比較的なだらかで女道と呼ばれていたらしい。
大林宣彦青春回顧録というDVDに収録されているらしい。検索でわかった。ほんとに検索ってすごいなあ。
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