お散歩 ヒヤシンスハウス さいたま市の中浦和駅近くの別所沼公園の中にある立原道造設計のヒヤシンスハウス。一部屋にベッドと書斎、それにトイレというミニマル建築で、芸術村の別荘として設計したようです。NPO団体がゆかりのこの地に再現しました。ゆかりとはこのあたりに詩人の神保光太郎が住んでいて、立原道造がよく遊びに来たようです。日曜日には中が見られます。そして建物脇のポールにヒヤシンスハウスのシンボル旗が翻ります。