オフィス家具と景気の不思議な関係 | SMART広報『蛙の目』

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昨日、クリスマス商戦のことを書いた。それで思い出したことがある。景気の動向とオフィス家具の不思議な関係なのだ。

 経済に新しい動きが起こるときにはオフィス家具、特にチェアの新しい動きが起こる。不思議なことではなく、気分を変えたいという気持ちになるのだろうし、ワークスタイルを刷新したいと考え始めるからなんだろう。

 そんなことを思っていたら、コクヨ verysoho(ベリーソーホー)オンラインショップでイタリアのデザイナー、ステファノ・ジョバンノーニがデザインした「ポルトフィーノ」というソファが発売されたというニュースが目に付いた。

 オフィスにソファーはつき物?いやそれは応接室でしょ。これはオフィスにおくソファというコンセプトなのだ。

「アイデアを生み出すリフレッシュ空間」というコピーが示すように、リラックスしながらアイデアをだそうというものなのだ。日本のオフィスを変えていきたいというコクヨらしい発想だと思う。

これが日本のオフィスに普通におかれるようになると楽しくなる。ワークスタイルが変わる。まずネクタイはいらんだろう。カラーもレッド・オレンジ・ブルー・グリーン・パープル。一人掛けと2人掛けがある。

 ポルトフィーノはTVの某英会話番組でも使用されているという。そんな雰囲気のオフィスにしたい人は、コクヨ verysoho(ベリーソーホー)オンラインショップをのぞいてみてね。



ポルトフィーノ商品ページ


[この記事はTGレビュー によって書かれています]