とにかく迷惑メールは頭が痛い。ネットの各種サービスやアフィリエイトやオークションに参加しているとどうしてもメールアドレスを登録することになる。そうするとキャンペーンやメールマガジンが届く。どこでどう漏れるのか見当もつかないがエロメールも届く。
メールソフトの振り分けルールを活用してメールマガジンなど定期的で定形メールは別なフォルダに入れ、エロメールの類は、検索ワードをフィルターにしてふるい落としているが、巧妙なタイトルですり抜けてくる。しかも仕事場と自宅、モバイルとネットカフェといくつかのパソコンを使っているとどうしても同じフィルター設定ではないので、やはり多くのジャンクメール、スパムメールを受信フォルダの中に受けることになる。
朝の日課はシフト+カーソルで一気に連続した迷惑メールを選択削除することだ。 まあそんな非効率な作業を地道にやるのではなく、一気にシステムではじいてしまう努力が仕事の効率化につながる。 そこで部署内で「迷惑メール撲滅コンテスト」を提案し、実施したこともあるが、職場内でエロい言葉が飛び交うことになり、企画倒れになった。広報という部署は女性が多いのだ。
そんな迷惑メールの悩みを持ちつつ、ヤフーインターネットガイド7月号をながめていたら「ecomail」の記事が目についた。「基本的に全メールを遮断した上でエコメール利用者から送信したことがあるアドレスからのみ受信する仕組みらしい。
エロメールよりエコメールなんてね。
パスロジ「ecomail 」
パスロジ株式会社:「スパムが1通も無くなると、さびしい?」 エコメール有料版をスタート