オンラインといえども取引されるのは現物の本である。確実に納期を短縮するためには、欠品が出てはいけない。そのためにはどうしても莫大な在庫を抱える必
要がある。Amazonの場合、当初これがネックになると言われていた。しかしamazonは大きな在庫を抱えることを厭わなかった。むしろ驚くほどの巨
大なセンターを作った。これが他のブックサービスを圧倒して秘密のひとつだ。
そういえば13年くらい昔はヤマトのブックサービスを使っていたことを思い出した。ハガキに注文を書いてFAXしていた。いまでも部屋を整理するたびに細長い注文ハガキ兼FAX注文書が出てくる。
おそらく在庫管理のイノベーションがあるのだろう。PC端末から注文を入力すると、自動的にあのamazonの箱にパッケージされて出てくるのだろう。隣
にはペリカン便の集荷センターがあるに違いない。こう書いていると、やはり、amazonの物流センターの今を調べて見たくなる。確か、千葉の幕張かあの
あたりだったはず。あとでとりあえずネットで検索してみよう。
そして、配送システムの先にプライムがスタート。プライムについて利益よりも先行投資だとペゾスCOE自身が語っている。その先の何かがあるわけだ。
<付録>
アマゾンの強さについて
ECサイトとしてのアマゾンの強さの秘密は、思いつくままに書き出すと次のようなものだ。
1.リコメンドとシミュラリティ
2.CGM(コンシューマ・ジェネレイト・メディア)としてのレビュー。私もレビューを投稿しているが、なんの報酬がなくても評価されるとうれしいもの
だ。本を読んでブログに書いたついでに、少し手を入れてレビューに転用したりしている。報酬なしと書いたが、他人から「参考になった」と評価されたり、ラ
ンキングに出たりすることも報酬といえないこともない。
ただそれだけではつまらないので次のようなことを考えてみた。マーケットプレイスとの連動ということだ。マーケットプレイスに出品したもののレビューを
載せてみるということをやってみると効果があるだろうか。そこまで手間をかけて割りに合わないだろうが、高額商品なら購入を考えている人も迷っているわけ
だから実践してみる価値はある。特に出版社の紹介がありきたりの場合には。
続く というか、書きかけですね。