バッファローからミラーリングでデータのバックアップがとれるハードディスクが発売 されていることを知った。
もちろん大切なデータは内臓のハードディスクの突然のクラッシュに供えて、しっかりとバックアップをとっておくことが基本である。しかし、パソコンを使う人なら誰でも遭遇するマーフィーの法則「クラッシュはバックアップを忘れた時に起こる」。
実はこれを防いでくれるのが、外付けでしかも、データを二重に保存するミラーリング対応のハードディスクだ。バッファローのHD-WIU2/R1シリーズはスペックをみるとわかるが、同じディスク容量のハードディスクが2台入っている。250GB×2のHD-500WIU2/R1から750GB×2のHD-1.5TIU2/R1まで4タイプがある。もちろんミラーリングのほかに一台として使うスパニングモードと2台として使う通常モードという使い方もできる。それでも内蔵HDのバックアップ用には十分である。この二つの使い方だとかなりの容量のバックアップがとれることになるが、折角このシリーズを買うなら私としてはミラーリングモードで使って、自宅サーバーの万全なバックアップ体制をとりたい。
ミラーリング対応というだけでなく大経口静音ファンを使用しているので音が静かで、筐体の温度の上昇も抑えれている。
さらに万が一、故障したときには自分でHDドライブも簡単に取替えもできる設計になっている。
クラッシュでデータをなくしてなかないために、ちょっと注目のハードディスクである。
メーカーサイト:BUFFALOのハードディスク
- やっぱり、あるあるマーフィーの法則
- \1,600
- 株式会社 ビーケーワン