榎本大輔DICE-Kと実現男 | SMART広報『蛙の目』

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 実現男さん は民主党から10月に神奈川16区衆議院補選に立候補するらしい。
なぜか榎本大輔DICE-Kのことを書いていて実現男さんのことを思い出した。実現ネタはもう20回になっていた。カナダの青年と比べスケールが小さいがわらしべ長者というのにも実現していた。

それで以下のエントリを発見の日々で書いてトラックバックしようとしたが、うまくトラックバックが飛ばない。それでコチラにエントリしてみる。
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 DICE-Kのニュースで宇宙づいているわけでもないが、asahi.comで見かけた記事がちょっと気になったのでエントリー。

asahi.com:この技術、宇宙育ち エアバッグ・耳式体温計…

 その昔、米国の飛行士が、無重量の宇宙空間ではボールペンが使えないことを発見。NASAに委託された企業が、数億円かけて宇宙ボールペンを開発した。だが、同じころ旧ソ連の飛行士は、安価な鉛筆で黙々と任務をこなしていた――。

記事自体は宇宙開発で育った技術が我々の生活に役立っているという記事なのだが、この鉛筆と宇宙ボールペンの話を読んで、ちょっと考えてしまった。三菱鉛筆のエアロペン(?)というのを買って使ったことがある。ねっころがっても使えるというので、おおこれは便利と思ったが、そもそも他のボールペンがねっころがって使えないかということを確認しなかったし、鉛筆なら大丈夫なのだよね、考えてみれば。
 カートリッジに高い気圧をかけているらしい。なんてことを考えていると分解したらどうなるのだろう。インクが飛び散るのだろうか。誰かもう試しただろうか。実現男 というのはどうなったのだろうか、やってもらおうか。「宇宙技術を体感する」とか、などと日曜日の夜は妄想の日々。
 ガンダムにあこがれて宇宙にいくという自称オタクDICE-Kも実現男なのだなあ。