まあたいしたことではないかもしれないが、話題のキーワードを入れて、有名サイトにトラックバックをしただけで順位が2000番も上がった。やっぱり効果があるんだ。デジタルハリウッド大学の学園祭で橋本大也先生が自身の「アクセス向上委員会
」をあげて自己紹介していたので、その「アクセス向上委員会」のHPにあった「アクセス向上の100の方法
」を読んで見た。だいぶ前のもの(ニューズレターを見ると1997年の発行だ)なので、リンク切れが多いし、サイトをめぐる状況も大きく変わっているが、参考になることはある。
大きな変化はやはりカテゴリー検索からサーチエンジンによるキーワード検索へのシフトだろう。ネット広告もポータルサイトへのバナー広告からサーチエンジンへのテキスト広告(yahoo!のOvertureやGoogleAdsense)に変わりつつある。
だからキーワードをちりばめた文章はかなり効果が期待できる。ブログの検索も数時間で検索してくれるので更新頻度をあげればあげるほど上位に来ることが期待できる。
そんなわけで面白いニュースをさがしているわけだが、性格上どうしてもマイナーなところに目がいってしまう。ボスニア・ヘルツェゴビナで和平を願ってブルースリーの銅像が建った
というのが面白そう。なぜブルース・リーなのと思っていたら10時間後にはヌンチャクがなくなった
らしい。そして市民いわく「バルカンの野蛮なとこをまた見せてしまった。」それとは別に中国でもブルース・リーの銅像が建てられた
というニュースがあった。こちらの方が銅像の出来はよさそうだ。ボスニアのはC3POみたいだ。中国のも頭がでかい気はするが・・・。そう、ブルース・リーの生誕65周年なのだ。でも65周年って何か意味があるのかな?ブルース・リーで検索されることにかけてみよう。それとも「釈迦の化身
」少年の謎がくるかな。