野球を好きになったきっかけは
長嶋茂雄監督。
Mr.プロ野球
略して、ミスター。
めちゃくちゃ素敵なニックネーム。
カッコイイ。
長嶋監督しかなれないし
長嶋監督しかこなせない。
記録の王
記憶の長嶋
巨人
大鵬
卵焼き
人々の記憶に残るような
人生を私も歩みたい。
長嶋監督が現役の頃のプレーを
残念ながら、私は見たことがない。
私の中で長嶋監督は
最初から最後まで巨人軍の監督だ。
今でもあの頃の巨人が一番好きだし
歴代の中でも長嶋監督が一番好き。
今でも長嶋監督が大好き。
日本一のパレードも
銀座まで見に行った。
東京ドームにも
良く連れてってもらったなー。
グラウンドで踊ったことも
今ではいい思い出だ。
試合前のグラウンドで踊ったとき
一塁側のベンチに
元木大介選手がいたのを良く覚えている。
だったら近くにいるんじゃないかと
その周りに隈無く目を凝らしたけれど
その姿を見ることは出来なかった。
グラウンドを駆け巡る私は
背番号5のTシャツを着ていた。
5番のリストバンドを填めていた。
現役の選手の中では
清原和博選手が一番好きだった。
清原選手を応援して
巨人が勝つのが楽しかった。
清原選手を応援して
ホームランを打ってくれるのが嬉しかった。
清原選手を応援して
野球がもっともっと好きになった。
清原選手は、私のヒーローだった。
長嶋茂雄監督は、神様。
清原和博選手は、ヒーロー。
私の中でこの二人は
今でも栄光の巨人軍だ。
あの頃の巨人が一番好き。
巨人軍は永久に不滅です。
ヒーロー、
大人になった今の私のヒーローは
貴方です。
私は
自分がやってないことをしてる人
自分が出来ないことを出来る人
そんな人を尊敬しています。
私は
尊敬出来る人が好きです。
ヒーロー、
私は貴方が大好きです。
でも
あの頃の私は
確かに
清原和博選手が大好きだった。
桑田真澄選手とのエピソードを知って
巨人でもう一度同じチームメイトになって
一塁手として投手を支えて
私は
清原和博選手を尊敬していた。
清原和博選手が大好きだった。
生きた野球を
私に教えてくれたのは
清原和博選手だ。
今でも甲子園に行く位
野球が好き。
今でも
長嶋監督時代の巨人が一番好き。
星が輝きますように
また みつけます。