拝啓 魅力様
あるところのあるお方のお話。
そのお方の魅力は、かの表現にあり。
あのお方から生まれる
言葉・表情・声・文字・佇まい
全てが私を惹き付ける。
若輩者では、あのお方に適当な言葉を見つけることが難しい。それ程に、あのお方は魅力満載でいらっしゃるのだ。
『言葉』
心が動く
口ずさむ
重んずる
噛み締める
『表情』
多大なる意味
多大なる理由
醸し出す心
自信
『声』
染み入る
心地好い
響き渡る
届く
『文字』
笑う
涙する
力
愛
『佇まい』
堂堂
高尚
壮大
熱心
そのお方こそ、我らの英雄。
私のヒーロー。
躍進される、そのお姿を眼に焼き付け。
いつも思おう。
大切に大切に灯らせて。
躊躇なく、大好きだ。
もしも生まれ変わるなら、ヒーローになりたい。あんなにも格好良く人生を歩んでみたい。
眩しいあなたへの憧れは、そちらからだと見えないでしょう?こんなに強く放っても、届かなかったら意味ないのかな
それぞれの魅力が、それぞれに輝けば
ここにあっても、それでいい。
十人の魅力は、十個の彩り。
どう見えるかより、どう持ってるか。
ヒーローになるより、ヒーローに焦がれる道を採択する。十人十色であるように。
躊躇なく、大好きだ。
それぞれの色へ敬愛の意を込め、
では いってきます。 敬具