そこは、薄暗い場所で不気味だった
だが、オレは・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと言うか、何か安心できてる
冷児「流夜、お前何も寒くないのか」
流夜「いや、全然・・・・・・・・・・・」
紅奈「こんな時まで、クール気取る必要ねぇだろ」
流夜「そんなんじゃねぇよ、てか
お前らは、寒いのか」
切奈「寒いとかじゃないんだ、悪寒がするだけ」
確かにオレもここに足を踏み入れたとき
一瞬だが、悪寒を感じた
流夜「・・・・・・・・・・・・・・」
切奈「!」
流夜「どうした」
切奈「いや、何か嫌な予感がしたの」
紅奈「切奈も?うちも嫌な予感がしてたまらないんだ」
冷児「待て!誰かいる」
確かに、前に誰かいる
薄暗くてよく見えないが
二人の男が歩いている
一人は黄色の髪をしていて
一人は白髪で赤のコートを着ている
流夜「あいつは、待て!」
切奈「あ、あの人」
冷児「あ、流夜!切奈!勝手に先さき行くな!」
紅奈「あーあ、いっつもうちは置いてけぼり?
まちなよ」
ドコまで、走っただろう
先には光が
流夜「光?」
まぶしい光だがオレには闇に引きずりこまれているような
感覚がした
流夜「!、やっぱり
ラグナにレンじゃないか」
ラグナ「っつ、テメェ何しに来た!」
流夜「アンタらを助けに来たんだよ」
レン「あ、マスター来たら駄目!」
レンがオレにそう叫ぶと
????「ふふふふふ、ここまで来るとは
よほど闇の力が気に入っているようだな」
流夜「何言ってやがる」
????「知らないとはいわせんぞ
何せその力を作りだしたのはわしなのだから」
流夜「まさか、アンタ
ネメシスのカケラの事を言って・・・・・・・・・・・・・」
????「その力、解放して見せよ」
その瞬間、オレの周りは闇になった
流夜「何だ・・・・・・」
(ワレハネメシスチカラカイホウスルノダ)
流夜「何・・・・・っぐ、ネメシス・・・・・・・だ・・・と」
(サァワレトトケアウノダ)
流夜「ふ・・・・・ザケル・・・・・・な
っく、う・・・・・・・・や・・・メロ・・・・・
っぐ、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
冷児「流夜、どうした
しっかり・・・・し・・・・・ろ」
紅奈「な・・・・・なんだ
アレ、流夜だよな」
切奈「そ・・・・・そん・・・な
嘘・・・・お兄ちゃんが・・・・・・」
ラグナ「まて!、今行ったら殺されるぞ」
レン「確かに「アレ」はマスターだよ
けど、マスターはネメシスに飲み込まれたんだ」
そうだ、あいつは流夜だ
どうする?
殺すのか
あいつを
その姿はもはや流夜ではなくなっていた
「ワレハネメシス・・・・・・
フフ、コノカラダサイコウダ
サァ、キサマラモワレノイチブトナレ」
ラグナ「ぐお!、なんつう速さだ」
俺達は流夜・・・・・・いや、ネメシスの強さの前にただ
ひれ伏すだけだった
????「さぁ、どうした
流夜を助けたいんじゃないのか?」
冷児「この野郎!!!」
ネメシス「フン!!!!!」
冷児「ぐわ!!」
レン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
切奈「え、レン?」
ラグナ「レン、止めろ!」
ネメシス「フン、コムスメカトオモッタラタダノガ・・・!」
レン「マスター、レンだよ」
紅奈「レン、あぶねぇ」
ラグナ「待て、ここはレンにかけてみるぞ」
ネメシス「フン、ガキガアノコワッパナラ・・・ッウ!!!」
流夜「あぁ・・・・・・・・き・・・・こえて
・・・るぜ」
レン「マスター、そうだよ
がんばって」
ネメシス「コノシニゾコナイガァァァァァ」
ラグナ「いまだ、レン行くぞ」
レン「うん!!」
ラグナ「ブラッド・・・・・・・カイン!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
BUAZBLUE発動同時にオレはレンの手を引き
ネメシスのカラダにレンを押した
冷児「な・・・・」
ラグナ「後は・・・・まかぜたぞ」
レン「マスター、ドコにいるの?
マスター」
レン「マスター!、大丈夫?」
流夜「レ・・・・ン・・・・か
あぁ、大丈夫だ」
レン「さぁ、外に出よう
皆が待ってる」
流夜「いや、まだだ
まだ、奴が残ってる」
ネメシス「ハァハァハァ、コノシニゾコナイガァ
ナゼワレヲミトメン」
流夜「テメェ・・・・じゃ、オレになれねぇよ
行くぜ、レン」
レン「うん」
ネメシス「フザケルナァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
流夜、レン「ダーク・オブ・・・・・・・・・・・・・・ボイス・ブレイダァァァァァァァァァァァァァァァァ」
ラグナ「見ろ、ネメシスの様子が」
切奈「う、まぶしい」
その瞬間、俺達の目はまぶしさのあまりブラインドを起こした
次、目を開けるとそこには
流夜「あぁ、ただいま」



