*BVIの運転免許試験ーコーンテスト教習 | *Blay典子の世界日記*

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四半世紀のリゾート暮らしを卒業後、ディープなフランスで生活しています。父が他界した2004年から始めたスピリチュアルな学びや、浮世離れした日常から見えて来た世界、多文化の中で学んだ事、フランスの田舎暮らしなどなど、私の世界のお話を綴っています。

 BVI(英領バージン諸島)からごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

早速ですが、今日は運転免許試験の続きです車

 

先週ここBVIで、運転免許の筆記試験に合格し、その後に受けることになったコーンテスト

 

 

テストは明日(3月21日木曜日)ですが、先週テストの様子を見せてもらったけれど、説明がよくわからず「週末に教習を受けた方がいい」と言われ、「23日(土)に電話して」と、ざっくりした口約束で別れた滝汗

 

午前中に電話をすると「あとで電話する」と言われたが、会場が家のすぐ近くで、買い物に出るとき通りかかり、他の人が教習を受けていたので立ち寄ってみた。

 

すると「涼しくなってからの3時半ねニコニコ」とのお返事。

 

ちなみに、先生は見た目キン肉マングレートみたいな人爆  笑

 

(画像をお借りしています)

 

在宅時はwifiでSNSなどを使って連絡が取れるけれど、電話は夫の携帯しか使えない状態なので、家を一歩出ると連絡不可能アセアセ

 

家を出る前に電話しないとやばいかな?と思いつつ、日本人なので3時15分には約束の場所へ。

 

3時35分は約束のたった5分過ぎだけど危ないと思い、家に帰り電話すると、5、6回のコールで電話に出て「今、何時?君の電話で起きた」と言う。

 

「やっぱりなぁ…笑い泣き」と思いつつ、「明日でもいいです」と言うと、「いやいや、4時過ぎには行くからパー」とのこと。

 

4時に行ったけれど、来たのは結局4時半だったー滝汗

 

待つ場所が木陰で涼しく気持ちよかったのが救い照れ

 

待ちくたびれたムキーチーンという気持ちはなく、むしろ来てくれてありがとうおねがいの気持ちで教習開始真顔

 

下図のように、真ん中に小さく円を描いて、その4方にある車がギリギリ駐車できるスペースのいずれか、指示された所に前進あるいは後進で駐車するのを何回か繰り返してゴール。

 

免許を取って、かれこれ30年以上。

 

運転は超上手でもド下手でもなく、一発は無理な時もあるけれど、そう何回も切り返しせずに駐車する自信はあります真顔

 

でも、ここでは「BVIに入ったら、BVIに従え

 

キン肉マングレートが、指図する通りにしないといけない爆弾

 

「後ろタイヤがミラーに映ったら、ハンドル100%回して切ってロック」

 

「ここに来たら、右ミラーを見て。左は一切見ない」

 

「ここに来たら、ハンドル半分戻し」

 

「これが見えたら、2回ハンドル戻す」

 

って、このコーンのセッティング+この車以外では使えないじゃん!?

 

という教習内容。

 

しかも、今まで島内を走った感じ、こんなに細かい切り返しをする場所を見たことがない笑い泣き

 

納得いかないなーえー?と感じつつの教習で、まぁ彼も根気強く教えてくれること1時間半強。

 

でも、まだ受験には不十分と両者感じつつ、終了。

 

締めて20ドルお金(約2,200円強)也。

 

この教習、憂鬱だなぁーチーン

 

でも、テストの合否を出すのも彼チーンチーンチーン

 

BVIのコーンテスト=いかに彼が指図した通りにできるか?

 

とりあえず気持ちも彼が望む技術にも達していず、受験は延期です滝汗笑い泣き照れ

 

 ではまた明日*Bonne journée !(ボン・ジョるネ!「素敵な1日を!)