研究者にとって永遠の課題。それは、英語。
自分は、日本ではそこそこ英語ができるほうではあると思うが、海を渡れば一気に劣等生となる。とにかく聞き取れない。最近は単語もよく忘れる(ので、しゃべれない)。
一つの原因は、短縮形である。
例えば、「むがながうだ」。ドラクエの呪文か?!と思ってしまうが、「I'm going to go to」(=I'm gonna go to)である。
むがながうだ スターバックス
I'm going to go to Starbucks (=I'm gonna go to Starbucks).
嘘だと思う方は、Google翻訳にこのカタカナ通りに話してみると良い。「むがな」でいったん切り、「がうだ」でまた切ると良い。
あるいは、「むがながーるー スターバックス」でも行ける。go toを「がうだ」と発音するときと「がーるー」と発音するときの違いは、正直わからない。知ってる人が居たら、教えてください。
いずれにしても、学校で習ったのは「あいむ ごーいんぐ とぅー ごお とぅー スターバックス」だから、音が全く異なる。そりゃ聞き取れないよね。