動物虐待 | クローバーさがし

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日常の中での幸せ探そっ。

テトは野良時代に受けていたのだろうか…


『びびり』なのは、事故や手術で痛いめや怖いめに遭ったせいだとも思うけど、公園で子供達の声を聞いた途端に震えが止まらなくなったテトを思いだすと、どうしても『虐待』の文字が浮かんでしまう。



さっき、手の平を上にして『あげる』手をして床につけてジッとしてみた。
そしたら匂いを嗅ぎ始め、ジッとあたしの手を見ていた。
もちろん何ものせてはいない。


そしたら…



テトが、あたしの手の平を見ながら一歩前に来た…!

でも、一瞬考えて、すぐにまた一歩戻ってしまった。


だけど、その【一歩】が、あたしにはどれだけ嬉しかった事か…。

テトを引き取って半年。
状況はどうであれ、初めてテトがあたしの方へ
『来てくれた』

『逃げる』
のではなく。

他人からしたらアホかもしれないけど、あたしはあまりに嬉しくて泣いてしまった。


が、それと同時に、テトは野良時代に【人の手】からご飯を食べた事があるのかもしれない。
そして、捕まえられて怖い思いをしたのかもしれない。
そう思わざるをえなかった。