1.皆さん誤解しがちなんですが、手は上からではなく、下から振り子式にスーッと床につきます。
あまりドスンと勢いよくやると、手首が痛くなります。
2.目線は床を見ます。顎を引くとコロンと向こう側へ転がりやすくなります。
自分の手を見るつもりかな。
3.両足を揃えて爪先を伸ばします。
「美しさは二の次だけど、、、」と思いながらも、慣れてきた次男にこれを意識させたら、腰の変な反りがなくなってお腹周りが安定しました。
4.肩は、上に手を組んで背伸びをするときのように、ギューッと引き締めます。
5.上半身の体重は手の上に残すつもりで、片足ずつゆっくり下ろします。自分の近くに下ろすイメージでしょうか。
裸足でドスンと降りると、足が痛くなります。
ここじゃ狭くて危ないと思ってたけど、横にぶれたときに足で横の壁を蹴って調節できるみたいでした。
最初は広い所で大幅に補助して、横にコケる練習なんかもしました。
横にぶれたときは、体の向きを変えて下りてくるのが良かったみたい。
支えるときは足首を上に引っ張り気味にして、まっすぐ姿勢のイメージを付けさせました。
文章だけでわかりにくいかもしれないですが、参考までに。
ガチャガチャと回数をこなすより、落ち着いて丁寧にする方が安全で長続きします。
ちなみに私は中学から部活で体操を始めたので大したことはできなかったけど(塚原千恵子さんよりはできたんじゃないかな、、、^^;)、試合で、とある学校の指導者をしていた若かりし白井パパとご一緒することもありましたーイエイ!