世間は、相変わらず霊感がほしいらしい。
面白い。
どんな地獄を見せてくれるかを知らないからだ。
霊感で見る地獄って?どんなものなのでしょう?
幽霊屋敷で、この世ならぬお姐さんに会ったり?
運命の人が分かったり?
ンフフ~~どれも楽しい
深い霊感が見せてくれる地獄は、どん底の自分を思い出させてくれる。
それをベースにしなさい。。そのメッセージが込められている。
そうすると、世間の大半の諸事情は、解決する。
解決不能な事態は、起こらない。
もし解決不能ならば、自分の器が想定外に大きいと示されているのだ。
もっと大きなどん底を経験させてもらえる。
身内を失ったひと
身内を殺されたひと
身内に殺したひとがいるひと
この世には、計り知れないどん底を経験させられるひとがたくさんいる。
私のどん底は、テンでスケールの小さなどん底だ。
一番辛いのは、殺人をしたひとの地獄だろう。
昔、殺人をする夢を観た。
戦争で、相手の首を絞めた。
善良そうな中年のおっさんを、憎いわけでもないのに、殺した。
そうしなければ殺される恐怖に負けたのだ。
呆気なく死んだおっさんの顔を見下ろした途端、恐怖に襲われた。
決してしてはならない行為を、自分が犯してしまった慙愧の思いに潰されそうだった。
殺す位なら、殺されよう・・。。
身軽な今だから、暢気な高説を吐けるのだろう。
空論かもしれない。
その夢を観たのは、高校生の頃だった。
殺人について言及できる身ではないが、個人的な経験でしかない持論であり、私見である。
人はみな違う宇宙を生きている。
そしてこの世における現象は、全て幻象なのだ。
私は、10代半ばの思春期に幽霊屋敷に住んで、たくさんのこの世ならぬ体験をさせてもらった。
(何故か、私はこの時期に髪を伸ばしていた。)
そのお姐さんを知覚する事で、私の持っている因縁を代理燃焼させてもらったのだ。
それにしても、毎晩怖かった。
半年前、そのお姐さんをヘミシンクで、リトリーバルした。
自殺した人が、F27に行くと、特別な回復施設に入る。
そこで、傷ついた魂を癒す為に、昏々と眠り続けている。
リトリーバルの基本は、無心なのだろう。
確かに、リトリーバルをすると、パワーアップする。
リトリーバルをした魂のガイドから、パワーのプレゼントを受けるようだ。
しかし、これは結果なのだ。
その人の気質や体験によって、リトリーバルのチャンスも縁も十人十色。
時期が来たら、リトリーバルする縁が自ずと分かる。
三輪明宏さんが、苦言を呈している。
バブル期の景気をベースにして、不景気を嘆くんじゃねえ~
コンビニの弁当を不味いと言いながら、食うな~
やっぱり、三輪さんは、自分のどん底を知っている。
私は、どん底から逃げるに必死で、その記憶を忘れるのに懸命だった。
霊感と呼ばれる資質に私が向き合って以降、私にひたすら忘れていたどん底を思い出させてくれる。
そろそろ、全部出終わったと思ったら、また出てきた。
ハートのチャクラが痛い。
人を信頼できないのも、諦め感が強いのも、幸福を信じていないのも、全部ここにあった。
自分自身に立脚した時間を生きる。
それをこそ、幸福というなら、どん底探索こそ幸福なのだろう。
神はなんと、無邪気な方なのか・・・![]()





