※※※本編の内容・ネタバレを含んでいます。ご注意ください。※※※


みなさまこんばんは✿
満です♫


今回は、薄桜鬼 真改 風ノ章の予約特典ドラマCD、『歴史に名を刻む者』の感想です。

収録時間は、約17分くらい。

【出演者】
伊庭八郎(CV/宮野真守)
近藤勇(CV/大川透)
土方歳三(CV/三木眞一郎)
斎藤一(CV/鳥海浩輔)
藤堂平助(CV/吉野裕行)
山崎烝(CV/鈴木貴征)

三国志に武士道に通ずるものを感じ、盛り上がる近藤。
そこへやって来た土方は、近藤からある話を聞く。
隊士たちがそれぞれ誰を尊敬しているか話していたという。
そして、土方が胸中でひそかに呟く、尊敬する相手は…。
というお話。

 三国志、良いですよね!近藤さん!
と三國無双好きの私は近藤さんとお話したくなりました。
(ちなみに私は呂布×朝鮮が推しcpです。)
近藤さんは関羽が推しなんですね。
確かに三国志の物語って胸熱だし、武士と似たようなところありますもんね。

そして場面は変わり、伊庭・斎藤・藤堂・山崎四人の雑談シーンへ。
それぞれ憧れの剣豪の名を挙げて、時代が違えば宮本武蔵と剣を交わしたかったとか、誰を尊敬しているかで話が沸きます。
将軍奥詰の伊庭さんが徳川家康を尊敬しているのは分かるし、監察方の山崎さんがとある忍者に憧れを抱いているのも可愛かったです。
言っても笑わないで欲しい…とめちゃめちゃ照れながら言う山崎さんが貴重だった。
もし立ち絵があったら絶対赤面顔なんだろうな…!

様々な剣豪・著名人の名が挙がるなか、斎藤さんは自分が尊敬しているのは土方さんだときっぱり。
よく土方さんの傍らにいらっしゃいますし、真っ直ぐな斎藤さんらしいです。和むわ。
平助も土方さんを尊敬していますが、平助・原田・新八三人組は土方さんから怒られることが多いのでそのことを言うと、斎藤&伊庭の様子が…!?笑
土方副長がいかに尊敬に値する素晴らしい人物か、しっかり教えると土方談義がスタートするのでした。

場面は再び、近藤さんと土方さんのシーンに。
斎藤さんや伊庭さんが土方さんリスペクト講釈をしていたと知ると、やはり土方さんはそれはもうキレながら照れて照れて、可愛かったです。笑

そして、土方さんが胸中でひそかに、尊敬する者といえば頭に浮かんでくるのは仲間たちひとりひとりの顔だった…と言うのが心にきました。
自分が大事なのは、千鶴ちゃん含む新選組の仲間たちだと言う土方さんは、どこまでも仲間想いで心がじんとなりました。
最後に泣かせにくるとは…!副長ー!!