3人目に攻略したのはジャック。
好奇心旺盛で特に生命に興味を持つ研究者肌。
彼がどんなふうにデレるのかとても気になる〜と思いながら個別√始めました。
彼の興味の対象への熱意は時として、一周回って天然ボケっぽくなることがあって、ハンナもそんな彼に心の中でツッコミを入れたり、扱いが上手くなったりしてた。
ハンナとジャックのやり取りに何度も笑っちゃった。
人間と人形は違うのかと問うハンナに、違うとジャックは淡々と答える。
しょんぼりするハンナだったけれど、
違うことは幸いだ、自分と人間が違うからこそ究明したくなると、相違は価値がある有意味だと彼らしい言葉で励ましてくれた。
"俺は自分の興味のあるものしか見ない"という率直な言葉にきゅんでした。
行かないで…！と自らジャックの背中に抱きついたハンナ。
わ〜と見てるこちらがとっても盛り上がったし、王道胸キュンシーン！
でも、いつまでもジャックにくっついてはいけないとハンナは自戒して、もう行って大丈夫と嘘をつく。
そんな彼女を大丈夫ではないだろう、とジャックが抱き上げるという胸キュンシーン二弾活用がきたと思ったら、
"人間の乳幼児は母親が抱き上げると泣き止む。その仕組みを応用してみた"って。笑
ジャック面白くてやっぱ好きだ。
人間になってからも自分の興味の対象に夢中になるところは相変わらずでしたが、なんだかすっかりハンナの扱いを把握して、その上彼女を大事に愛してるのが伝わってくるのもあってよかったです。
プレイ時間、約2時間30分。
