皆様こんにちは
ブランシュ歯科でございます
お子様の歯並びや噛み合わせの問題は、
見た目の問題だけでなく、
将来的な健康にも大きな影響を与えることがあります。
このブログでは、
"小児矯正歯科を探すポイントや
始めるタイミング"
について詳しく解説したいと思います
"子供の矯正が上手な歯医者は一体どこですか"
”下顎がシャクレそうで心配です”
"私自身出っ歯で、子供もそうなりそうです"
大切なお子様の問題ですから、さらに深く悩む部分ですよね。
私も子どもを育てている立場なので、
このような親の気持ちには一層共感します。(by キム・テヒョン代表院長)
私たちは、いわゆる出っ歯や受け口、顎が引っ込んでいる問題など、
子どもの歯科矯正を成功裏にたくさん治療して参りましたので、
上記問題について多くのお問い合わせを頂きます。
矯正のタイミングは国によって異なりますが、
平均的には小学校入学前から中学校2年生くらいまでが治療の対象と考えられます。
治療を推奨する時期は、乳歯が抜け始めて永久歯が生え始める10歳前後です。
この時期は「混合歯列期」と呼ばれる時期で、
骨が柔らかく成長している段階であり、歯の移動が成人よりも容易で、
治療の時間を短縮できるうえ、
成長期に発生する不正咬合の問題を予防することができます。
ただし、子どもの歯科矯正を探す前に
知っておくべき点がございます。
それは、今未来がいっぱい詰まった「子ども」という点です。
芽が出たばかりの新芽のような時期ですよね？
幼少期にどのような治療を受けるかによって、
生涯の歯医者に対する意識が形作られます。
快適で良い治療を受けることで、歯医者と良い関係を築き、
問題なく歯のケアを続けることができるでしょう。
しかし、強制的な環境で怖い思いをさせられると、
長い間トラウマとして残る可能性があります。
実際に幼少期に治療がうまくいかず
再矯正のために私たちの歯科に来てくださる方も多いので、
この点について是非お伝えしておきたいと思いました。
失敗しない矯正治療の核心をお伝えしたいと思います。
（左2020年2月、右2020年8月）
（左2020年2月、右2020年8月）
（左2020年2月、右2020年8月）
成長期の矯正治療の核心は、
永久歯がまだ完全に生えていない状態であるため、
「反対咬合」を改善することを第一目的としています。
左の写真をご覧いただければ、
前歯同士が噛み合っている一方で奥歯が浮いているのが見て取れますが、
右の写真ではその部分が改善されているのが確認できます。
反対咬合を改善するだけでも、
顎の過成長を防ぐことができ、
間違った食習慣を改善できるとともに、
外見の改善も図ることができます。
ここまでお読みいただきありがとうございました
小児矯正は、お子様の歯並びや噛み合わせを早期に改善するための大切なステップです。
成長期に適切な治療を受けることで、将来的な問題を予防し、
より良い健康と美しい笑顔を手に入れることができます
もしお子様の歯並びや噛み合わせについて
悩まれている方がいらっしゃいましたら、
ぜひブランシュの公式LINEまでお問い合わせください
お子様の未来のために、今できる最善のケアを一緒に考えていきましょう
患者様が満足できる結果をご提供できるよう、日々精進して参ります^^
是非ブランシュで矯正を体験されてみてください！！
ご予約は公式LINEまで!!
笑顔いっぱい
信頼に満ちた
努力に溢れた
ブランシュ歯科
本日も皆様にとって
良い一日でありますように
