ボルゲーゼ美術館では、カラバッジョの
コレクションも多く展示されています。
カラバッジョの描く、少年の感じは
少し不気味な感じがして、苦手なのですが・・・・・。
病めるバッカス。 Sick Young Bacchus
ゴリアテの頭を持つダビデ David with the Head of Goliath
羊飼いのダビデ少年が、武人ゴリアテを神の守護の元
小石を投げて倒した逸話がテーマだそう。
書斎の聖ヒエロニムス
この方、聖人だそうで、聖書をラテン語に翻訳
ウルガダ訳聖書の翻訳者らしいです。
って、ウルガダって?
でも、この老人 スミマセン!
レオナルド ダビンチさんも描かれています。
聖ヒエロニムスさんの足元には、ライオンがいます。
このライオンさん、彼に足に刺さった棘を抜いてもらったそうで、
一生彼と共に行動したそうです。
長くなってしまいました。この辺で。