床を見た後は、天井画
見上げた天井画の1枚1枚が美しくて、
その中にまるでタロット―カードから
抜け出したような
月の女神 ダイアナの絵がありました。
頭の冠が、下弦の月?
この言葉あってるかしら?
月の女神の両サイドには、何故かエジプトの立像。
持ち出されたエジプトの文化財を思います。
イタリアの街中でも、オベリスクが沢山見受けられます。
大英博物館や、各ヨーロッパの美術館などで、
少しずつ過去の持ち出されたエジプトの文化財が
平和裏に返還されている。
双方の英知と誠意を感じますね。
武力で支配するのではなく、人の英知と誠意が
地上に取り戻されますよう、願わずにはいられませんね。