上高地旅行記part1 | 薔薇の香ともふもふと・・・

薔薇の香ともふもふと・・・

美しいもの、可愛いもの、美味しいものが大好き!
10歳になるラグドールの女の子と、
小さな庭に咲く薔薇に癒されています。

今日は曇りのブランシュ地方・・・

気温は昨日より少し下がりましたが湿度が高くムシムシします。あせる

 

鉢植えで3年目(?)の“ルドベキア”・・・

“ブラックジャックゴールド”という品種です。

人気品種の“タカオ”の選抜種だそうで、

花付きがとても良いのが特徴です。

 

さて、上高地旅行記を始めましょう!

 

景色を楽しみながらお散歩をして、美味しいものを食べて温泉につかる・・・

これまでの旅行の経験から私たち夫婦が求めるものが見えてきました!

その上で当初夫が考えた旅行プランは

5月に富山へ雪道を見に行く計画!

帰りに温泉にもよることになっていましたが、

なんとなくピンとこない私!

夫に計画の立て直しを命令、いやあせるお願いしました!

 

 

JTBの担当者さんのおすすめで出てきたのが上高地!

ひらめき電球そう! それそれ~!

お散歩コースは真っ白な雪の道ではなくて緑やお花がなくっちゃネ!チョキ

 

以前からいつか訪れてみたかった上高地・・・

 

友人から5月初めに送られてきたLINEには

涸沢カール、ニリンソウの群落、モルゲンロートの写真!

彼女のように本格的な登山をしなくては行けない場所、見られない景色もありますが、

河童橋付近から撮った美しい梓川の流れに期待が膨らみます!

「靴はスニーカーでも大丈夫かしら? 熊は出るの?」などいろいろ教えてもらいました。

道がぬかるんでいることもあると聞き私は汚れてもいい古めのスニーカーで出かけました。

夫はGTホーキンスの本格トレッキングシューズがあるからあれでバッチリネ!

(・・・とこの時は思っていましたあせる

 

 

10日の朝、小雨が降る中駅に向かい新宿から特急あずさで松本へ、

松本駅からはJTBが手配してくれたマイクロバスに乗り帝国ホテル前で下車。

 

そこからまずキャリーケースを預けるため歩いて宿泊するホテルに向かいました。

1時に河童橋集合のガイドツアーまであまり時間がありませんでしたので、

途中でチャチャッと写真を撮りながら急いで歩きます。

(帝国ホテルの写真は撮り忘れ!あせる

 

梓川の澄んだブルーにテンションが上がります!

松本から見えた山のほうには雲が広がっていましたが、

お天気も大丈夫みたいです!チョキ

 

道のわきに咲くお花も可愛い!ラブラブ

お花の観察もここはほどほどにして・・・

河童橋に到着!

 

 

ガイドツアーの集合時間までの約10分間で簡単に腹ごしらえをします。

お昼ご飯は新宿バスタの浅野屋で買っておいたクロックムッシュ・・・

(松本駅からのバスの中で食べるつもりでしたが、

バスの運転手さんに車内での飲食はダメと言われてしまいました。あせる

きれいな景色を見ながらおいしい空気と一緒にいただくのも悪くないよね!

(あまりゆっくり味わえなかったけど、美味しかった!)

 

集合場所の白樺ホテルに行くと私たちの他の参加者は1組のみ。

 

そこでガイドさんにガイドツアーの後明神池まで行く予定だと話すと・・・

「それは時間的に無理ですよ! 途中で暗くなってきます!」

ガイドブックに表示されていた「片道1時間」を鵜呑みにしていた私たちのミス!

(ゆっくり景色を楽しんだり写真を撮ったりしてたらそんな短時間では行けませんよね!)

 

ガイドツアーに参加したいと言ったのは私ですが、

ここはキャンセルして明神池までの往復をゆったり楽しむことにしました。

 

ガイドツアーが無ければもっとゆっくりと昼食を楽しむことができたのに・・・

でも、クロックムッシュは美味しかったし、

時短になったと思って明神池までの往復をゆっくりと楽しみましょう!チョキ

 

河童橋の上からの景色・・・

穂高連峰の上はまだ雲に覆われています。あせる

 

 

ここから明神池まで約3時間半の往復コース・・・

一緒に歩く夫の苦悩には全く気付かず

美しい景色に可愛い動植物との出会いを大いに楽しんだ私!

 

その様子は次回に改めましょう!

 

 

オマケ・・・

父のペースメーカー手術・・・

昨日は入院当日にいきなり手術で、

朝から手術終了の夜まで病院にいた母はかなり疲れたようです。

今日は面会可能な時間帯に行くも許されたのは短時間のガラス越しの面会のみ!

まるでコロナ最盛期のような厳戒態勢です。

でも、慎重な感染対策は入院している人にとってはありがたいことですよね。

母ももう割り切って父のことは病院にお任せしてしまえばいいのです!

 

 

ブ「あのおじいちゃんのことだから、

病院でも大きな声でうるさく楽しんでると思いましゅよ!」

 

父の大きな声が苦手なお嬢様です・・・あせる