お礼参りと運の良し悪し
湯島天神
(湯島天満宮)
長女の受験前は
お百度参りでもしようか
と思うくらい
あとはもう
神頼みしか方法がない
という心境になっていて
何度かお願いに
うかがったので
(と言っても3回くらいです 笑)
ひさしぶりに
湯島の天神様の境内に入ったら
こみあげてくるものがあって
(>_<)
前回来たときは
本当に切実だったな
なんて
思い出したら
泣きそうになりました
長女も長女で
今回の受験では
「とても運がよかった」
と言っていて
「お礼参りはきちんとしないと」
と言って
しっかりお礼をしていました
長女が言う
運がよかった出来事
①
受験当日
長女が学校についた後
電車の遅延があり
試験時間が20分遅くなったことで
心の準備ができた
②
受験当日
受験番号順の座席が
とてもよくて
周りに欠席者も複数いたらしく
視界にあまり
邪魔なものが入らない席だった
ほかの受験者が
問題用紙をめくる動作で
焦っちゃうことがあるから
それがあまり見えなくてよかった
③
東京の私立高校授業料無償化
の発表後初の受験だったため
国公立高校の倍率が
例年に比べだいぶ低かった
④
都立高校の男女別定員の廃止
により
受験が見えない部分が出て
挑戦するよりも
安全圏を受験する人が多く
トップ校の倍率が
例年に比べて低かった
かもしれない
(予想です)
という内容です
ブログにも
何度か書いてる気がするけど
長女って
幼いころからわりと
どちらかというと
運が悪いなぁ
と思ってしまう出来事が
多々あって
なんとも
苦しい思いを
親として
持っていたりもしたんだけど
それ
どうにかしたくて
「自分は運が悪い人間だ」
なんて
絶対
思ってほしくなくて
明らかに
運悪いな
と思ったときでも
長女には絶対に
「運悪かったわね」
みたいなことは言わないようにしたし
逆に
何か良いことがあったら
大げさに
「よかったわね」
「運がいいわね」
というようなことを
言って聞かせていました
それが功を奏したのか
なんなのか
この度の受験では
「自分は運がよかった」
なんていうようになったのね
と思って
嬉しかったです
絶対に
運も実力のうち
だと思うので
運だろうとなんだろうと
それも彼女がつかんだもの
だと思っています
お礼参りをしっかりしたあとは
東大の方面へ歩いていき
夫がお気に入りのコーヒー屋さんで
一休みしました
コーヒー屋さんオリジナルカップ
に入れてくれた
ブレンドコーヒー
(夫、このカップ買ってた)
アンモナイトコーヒー
という
いくつか都内に店舗がある
コーヒー屋さんです
長女が
あんバターパン(?)
かなにかにハマった時期があって
その時に
このコーヒー屋さんを
見つけて
(うちの夫は沖縄に
単身赴任しています)
次女は何だったかな
冷たい
チャイかなにか
頼んでいました