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公立の教員とさつまいも蒸しパン
今朝
長女の中学校から電話が鳴って
慌てて出たら担任の先生で
娘
昨日先生に
書類を取りに行くという
約束をしてたとかで
「待ってたんですけど来なかったんですよ」
という内容でした
（ー＿ー）
最低よね…
先生たち忙しいのに
慌てて
「３０分後に私が取りに行きます！」
って言って電話を切りました
長女もまだ家にいたんだけど
塾に行く準備中で
学校行くには
制服着て行かないといけないので
私が行くしかないでしょうと思って
夜遅くまで制服で授業受けるのも
疲れるだろうし
と思ったんだけど
さすがに
「私が行ったほうがいいと思う」
と言い出した
確かに
でも制服で行くの？？
と聞いたら
学校に行くには
ジャージでも良いということだったので
私服の上にジャージを着て
行くとのこと
職員室入るときは
コート脱がないと怒られるんだけど
どうしよう
といいつつ
ワンピースの上にコート着て
下半身はタイツの上にジャージきて
すぐ脱げるようにして
行きました
脱いだジャージを受け取るため
私も一緒に学校の前まで
付き添い
待ってたら
娘が担任と一緒に出てきて
お母さんが下で待ってると言ったら
先生も来てくれたみたい
お忙しいのに
約束やぶってすみませんでした
ということを平謝りしておきました
本当は今日はもう
公務員の先生たちは
閉校日だそうなんだけど
３年生の担任の先生方だけは
学校に来ていて
せっせと調査書を作っているそうでした
受験生の学年の先生って
大変よねぇ
広島や沖縄の公立小中学校では
やたらとここ数年
「働き方改革」
と言い出して
何かと先生たちの負担を減らす
方向性を打ち出していました
公立の先生って
ブラックな職業の典型みたいに
なってるようなので
それは仕方ないことだと
思っていたんだけど
そういえば東京にきて
そのセリフ
一切聞かないなと思います
理科担当の若い先生が
授業のたびに
「今日で３０連勤だ」
と愚痴ったり
やたらと
「先生はブラックだ」
と言っているとか長女が言ってたし
もしかしたら
東京都教育委員会か
もしくは我が区の教育委員会は
ブラック体質を続けてるのかもしれない
と思ったり
前の校長なんかは
カスタマーサティスファクション
とか言ってたしね
↓
長女の塾終わり
夜１０時すぎに駅に迎えに行くと
結構な頻度で
体育の先生と英語の先生が
駅に向かってるところに遭うしね
前に聞いてびっくりしたのが
最近の
教育実習生の数
私の時代って
たしか１０人くらいは実習生が
来てた記憶あるんだけど
最近は２人とかしか
来ないらしい
私が大学４年の時とかは
就職氷河期だったから
教師になるのも本当に大変で
教職取ってた子たちは
みんな必死になってたけど
試験になかなか受からなくて
すんなり教員になれたのは
親が長く教員をやってる
コネがある子くらいで
（２次試験はコネだ大事だって言ってた）
講師になって教員試験勉強続ける人
とかも多くいた気がするけど
今はなり手が本当に減ったようです
よくないよね
志の高い一部の先生と
小児性愛の傾向がある人
くらいしか先生にならないとか
嘆かわしいんだけど
さつまいもが家にあったので
蒸しパンを作りました
これ作ると家族が喜びます
子どもたちも好きだし
実家の母もこれはすごく喜ぶ
レシピは
これ
なかしましほさんがやってる
フードムードというお店が
インスタで随分前だけど
ポストしてたレシピ
画面保存してずっと作り続けています
このブログに書いたけど
少し自分なりの工夫をして
作っています
↓
ちょっと
ごちそうや外食続きで
胃が疲れているので
こういう優しい食べ物は
ほっこりします
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