タカノフルーツパーラー | 転勤族の妻 14年ぶりの東京生活

タカノフルーツパーラー

 
 
 
 
 
今日は次女の小学校の
土曜授業&参観だったんだけど
 
 
東京の小学6年生
やっぱりそうなんだね
 
教室がガラーンとしていました
 
 
 
みんな受験だから
1月は学校来ないらしい
 
 
 
次女に聞いたら
受験するけど学校来てる子も
いるはいる
とのこと
 
 
 
全員が休んでるわけでは
ないみたいです
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の年末のことだけど
両親とタカノフルーツパーラーに
パフェを食べに行きました
 
 
 
 
 
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いちごのパフェ
 
おいしかった
 
 
 
 
 
 
両親と
というか
 
もう一人
前にブログでちょっと書いた
職場の
80歳の女性も一緒でした
 
 
 
 
(私が買ったばかりのナイキのスニーカーと
全く同じ色型番のものを取り寄せて
買ってきて、職場に履いてきて
それを指摘したら
偶然を装い、なおかつ高かっただなんだと
文句まで言ってきて
ちょっと憤ったブログを書きました笑)
 
これ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80歳のその女性がまたこのときも
東北弁で
「あーたしパフェなんてひっさびさだよー
◯◯さん、一番高いのおーごって!」
と父に言って
(父は一応年下です)
 
 
 
 
一番高い(?)…か知らないけど
いちごのパフェを頼んでいました
 
 
 
 
 
 
 
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私も同じの頼んでみた
 
 
 
 
さすがタカノ
味の変化やバリエーションを
ちゃんと計算して作られたパフェ
という感じがして
美味しかったです
 
 

 

 

 

 

 

 
うちの母はわりと
下品な(?)品のない(?)
発言が好きじゃないので
 
 
 
 
 
その女性が
 
「奢ってもらえるなら
一番高いの食べたい!」
 
 
とか平気で言っちゃうことに
ドン引きしていて
 
 
 
みてて
ちょっとおもしろかったです
 
 
 
 
「◯◯さん、すごいですね
私はそんなこと言えないので…」
って
本人に言ってたけど
 
 

 

 

 

 

 

 

その女性

母がその時してた

オパールのペンダントトップを

突然素手で触って

 

 

「こーれ、すってきねー!

アメジスト??」

 

って聞いてて

 

 

「・・・オパールです」

 

 

って母が答えてて

 

 

 

 

その女性が

 

 

「あんらーー高いんでしょうねー!

私のネックレスなんてニセモノの

2000円だよぉ」

 

 

 

とかいって

 

 

「 でもこっちは

スワロフスキーだから高いの!

13,000円!」

と言って

 

 

ラインストーンがパヴェになってる

直径4センチくらいのハート型のペンダントを

見せていました

(そこから伸縮性のある紐が伸びて

その先には定期入れがついてた)

 

 

 

 

私、娘たちの衣装かなんか作るとき

スワロフスキーのラインストーンは

使ってたので知ってるんだけど

あの輝きスワロ…じゃなさそうだったんだけど

・・・

ハンドメイド市みたいなので

買ったものらしいです

 

 

 

 

 

ただ

うちの母は本物の宝石類が好きなので

スワロフスキーは

「ただのガラス」

と言って認めないタイプ

 

 

なので

そこでも若干戸惑っていて

 

 

もちろんそのことは

言わなかったけど

 

 

 

…二人のやり取り

面白かったです

 

 

 

 

 

 

 

 

職場で二人っきりで

こういうのあると

たまにとても疲れるんだけど

 

 

でも他人事として

客観的にみてると

面白かったです

 

 

 

あれくらい強烈じゃないと

元気で長生きって

できないのかな

と思うと

 

 

長生きってなんだろう

 

 

人間ってなんだろう

 

 

人間だもの

みつを

 

 

みたいな気持ちになってきます

 

 

 
 
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