思考のクセを改善して幸せ体質に
ココロの体質改善セラピスト 渡辺佳奈子です。
先週の土曜日は色育の生みの親、志田先生を横浜からお招きしての
名古屋勉強会に参加してきました
ぎゅっとくんの耳？触覚？アンテナ？？？を被って
写真に納まる岐阜のアドバイザーたち。笑
（左から）
イエローは可児市で学研教室をされているいぶきさん
ピンクはわたし
グリーンは可児市の自称：防災親善大使のかりんちゃん
一番前にいらっしゃるのが志田先生です
この耳可愛いでしょ？
以前写真で見かけてからというもの、一度実物を見てみたかった！
この日は志田先生が持ってきてくださって
テンション上がって、スポッと装着してご満悦です
今回の勉強会のテーマは色育ワークショップの作り方。
色育のツールを使った作品作りのバリエーションを
志田先生から教えていただいて実際に体験！
あれこれ組み合わせたモノづくりは夢中になります。
同じテーブルのメンバーと
みんなそれぞれに違う発想の作品。
その意図を聞いているとほんと、人ってみんな違うな～って感じます。
参加は全員で20名。
愛知、岐阜、三重のみならず、静岡からも参加されていました。
わたしたち、いろもあが作ったぎゅっとくん縫いぐるみも一緒に映ってますよ
この日、ワークに入る前に志田先生からお話がありました。
いつも先生のお話の中には
子育てを頑張っているママへ届けたい言葉がいっぱい詰まっています。
この日もそんな宝物があちこちに振りまかれていました
でも、その言葉たちをそのまま伝えても
志田先生と同じ熱量で届けることはできません。
わたしなりに消化して、自分の言葉として
いつかどこかで届けたい、いつもそう思いながら先生のお話を聞いています
とかいいつつ（笑）
ひとつだけご紹介しますね。
子どもを幸せにするなんて簡単
お母さんが笑顔ならそれで幸せ
うん、そう。
本当にそれで充分。
この言葉を聞いたとき、そう思いました。
この言葉は2017年に亡くなられた
児童精神科医の佐々木正美先生の言葉だそうです。
学歴がどうとか
お金があるとか無いとか
何かを持ってるとか持ってないとか
子どもの幸せはそんな目に見えるものじゃないですよね。
必要なのは愛情とお母さんの笑顔。
それがあれば子どもは安心してスクスク育つことができる。
佐々木先生が臨床の現場で実際の子どもたちと触れ合う中で
体験的に生まれた言葉かもしれませんね
お母さんたちにはすでに愛はあります。
あとは笑顔がもっと増えるといいな
そのためにわたしが出来る事。
今はまだ手探りですが、少しずつ形にしていきたいと思います。
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