6月30日は、夏越の大祓 。
 

 

(京都で夏越の大祓、

6月に食べられる水無月)

 
三女と春日神社へ。

 

 

大きな茅の輪が建てられ、その輪を八の字にくぐることで穢れと病を落とし、
これからの半年を無病息災で過ごせると言われる
#茅の輪くぐり をしてきました。
 
平安時代に詠まれた「水無月のなごしの祓する人は、ちとせの命のぶというふなり」(6月の夏越の祓をする人は命が千年伸びると言われている)という和歌が、達筆で書かれていたり、
 

 

 

あちこちに紫陽花の飾りが✨
 

 

 

 

神社に着いた時、
車の中で寝ていた三女。
 
「行こう!」
「いやや!眠い!」
 
神社に向かって歩きながら、まだブツブツいう三女。
 
「じゃあ、もういいわ!帰ろ!」
「ここまで、連れてきて、帰るん😤?はぁ?」
 
と、いう押し問答の末の茅の輪くぐり 😆😆
 
神社を出る頃には、
腕組んで話しながら機嫌良く帰ったけれど、、
 
これから、茅の輪くぐりと共に、
この大人気ない私達の押し問答を思い出すのかしら?と思うと、プププ😆