WEBプログラマーについて | ハナ*ハナブログ

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プログラム、プログラミング、プログラマーなどの言葉がありますが、

プログラミングとは何かわかりますか?



プログラミングとは人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与えること。

クライアントサイド、サーバーサイド両方のプログラミングを扱えることが望ましいです。



クライアントサイドとはアプリケーションを実行するのがクライアント側という意味です。

クライアント側とはホームページに訪れた利用者にあたります。



サーバーサイドとは「クライアントサイド=お客様」の反対になり、アプリケーションの提供側が実行します。

この場合サーバーサイドとは、インターネット上にあるWebサーバーにあたります。



WEBプログラマーの役割は、Webサイトに特化したプログラミングを行うことです。

システムエンジニアが設計した仕様書に沿って、プログラマーがWebシステムの開発を行います。

経験豊かなプログラマーは、本来システムエンジニアが担当するような設計や全体管理などの業務にも携わることもあります。



たとえばWEBサイトにおける、WEBプログラムの例をあげますと、

オンラインショッピングでほしい商品を検索 > 検索結果がリスト表示される > 特定の商品購入ページへ移動する

この流れは、WEBプログラマーの構築したプログラム上で処理が行われることで実現されています。

コンピュータ、閲覧者共に、WEBサイトを快適に利用できるか否かは、プログラマーの腕によるところも大きいといえます。



WEBプログラマーに必要なスキル

クライアントサイドスクリプト・・・HTML、CSS、javascript、jQueryなど

サーバーサイドスクリプト・・・PHP、Java、Perl、Rubyなど

なお、Java言語はjavascriptと名前は似ているが別物です。

混同しないように、言い方にも気をつけることが大切です。(javascriptをjavaと言わない)



「コード打ち3割、デバッグ7割」と言われる世界です。

優れたWEBプログラマーになるには、エラーの原因を探求する忍耐と既存のやり方にこだわらない探究心が必要です。

未知の事態に直面したときに、誰かに訊ねようという姿勢ではなく、自発的に答えを探していく姿勢が一番大切だと言われています。