運送の種類 | ハナ*ハナブログ

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こんにちは。今日は前回の運送宅配に関する記事の続きとして、そもそも運送とは何か、どんな種類があるのか等、私が調べた事を書こうと思います。ニコニコ


運送の種類は大別すると「陸運」「海運」「空運」の3種類があります。
車陸運は陸上輸送を指し、車(トラック)や貨物列車等での運送が陸運に分類されます。前回の記事で書いた宅配もこのカテゴリーに属しています。

飛行機空運は航空輸送を指します。そのまま航空機(飛行機)での運搬をする事ですね。空輸は他の運送に比べてコストは高くなりますが、輸送の速さが大きなメリットとなります。

船最後に海運は海上輸送を指し、主に船舶による輸送がこれに当たります。海運は他と比較して輸送コストの低い点が大きなメリットであり、重量の制限も他と比べて低い事から、大量もしくは大型(または両方)の輸送に対してとても大きなメリットとなっており、貿易等では現在でも海運は大きなウェイトを占めています。しかし他の2種と比べて時間がかかってしまうことが大きなデメリットでもあります。かお

また物以外に人を運ぶという意味も運送のカテゴリーに属します。ですので、飛行機によく乗る人は空運を利用していることになりますし、毎日電車やバスでの通勤通学をしている人は陸運を利用していることになります。現在では航空機の発展と自動車の普及によって、世界的に旅客=人の運送は空運と陸運が大きなウェイトを占める事になっています。しかし、私たちの生活の上で必要になってくる物、とりわけエネルギー源の石油や天然ガスの輸入、その他貿易品の輸出入に関しては海運の方が今でも大きなウェイトを占めています。かお

また運送という言葉は場合によって運輸と呼ばれる事もあります。これは個々の契約ではなく、主に事業として行われる場合に変わって呼称されることがあります。ニコニコ


私が今回調べてわかったことは、私たちは普段から運送の助けがあって生活しているということです。この事業は私たちに大きく関わっています。日常の移動、品物の輸送宅配等でもそうですが、生活上のエネルギー等、広義の意味でも私たちの生活の大きな助けになっているということです。ニコニコ