鳴門ウズ潮鑑賞 | ジョロリン 趣味の広場

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旅行は主に東アジア、アンコールワット、タイ、ベトナム、韓国、中国
(上海、大連、万里の長城)等を旅行し
他では、釣り、ゴルフ、帆船組立、ラジコン等をしています。

大鳴門橋ウズ潮鑑賞

 

 


 鳴門のウズ潮は、鳴門と淡路島の間にある鳴門海峡に大きなウズが発生する自然現象で

 

 その大きな ウズは直径 20メートル以上に達する事もある。

海上から45メートルの高さにあるウズの道 (遊歩道)があり、遊歩道の途中にガラス張りの

 

 場所から眼下の豪快なウズ潮を目の当たりに見る事が出来る。

 

 


 

 

 

 

 

駐車場の係りの人いわく

歩道橋階段を登り、ウズの道遊歩道チケット売り場迄

5分で行けるとの事、歩いてみると15分は掛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウズの道遊歩道チケット売り場

 

 

 

 

 

徳島県立ウズの道

 

 

橋げたに設けられた全長450メートルの海上散歩の遊歩道

遊歩道をやり過ごすとウズの道展望室があります。

 

判りますか?丁度 2人 歩いている左に休息所があり安心できますが

ここで休憩している人はいません、私ぐらいですね休憩しているのは

 

 

 

 

 

 

 

丁度展望室近くをウズ潮観潮船 ”ワンダーナルト” が航行中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海上から45メートルの高さにあるガラス張りのフロアー

覗き込むと眼下のウズ潮の激しい潮流を体感出来

足もすくみますが、実に壮観・感動ものです。

 

 

 

 

 

鳴門のウズシオは潮の満ち引きにより発生

大潮時は特にウズシオの大きい日で

写真ボード時刻前後、二時間位がウズ見頃の時間です

 

 

 

 

 

 

 

 

遊歩道途中で顔パネル記念写真が撮れます

 

 

 

 

 

 

展望室のウズ発生メカニズム説明書

ウズ発生のメカニズム・要因は簡潔に言うと海水の流れにより出来る

これでは簡単過ぎるのでもう少し、地政学的に掘り下げる事に

要は鳴門海峡独特の海底の地形が潮の干満に伴って海水の

流れと合わさりこの鳴門海峡独特のウズを発生させるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

画面の中央は太平洋側 ・ 左の奥は和歌山、潮岬方面

画面右側が徳島鳴門市方面になる。

 

 

 

 

◇ ひと昔前まで、淡路島へ行くにはフェリーで行きました、

 

 

◇ フェリーで旅行がてら行くのも情緒があり、中々楽しかった事が思いだされます

 

 

◇ ウズの道 遊歩道の4か所に休息所があり、私4か所全て、ひと休み、ひと休み。

 

 

◇ この休息所、休憩ひと休みする所でなく、ウズシオや海の景色を鑑賞する場所 

 

 

◇ 当日、万歩計では 9454歩を記録

 

 

◇ 自慢ではないがお陰様で私も大分鳴門ウズシオについて、詳しくなったのでした。

 

 

◇ この後孫にとっては、初めての四国、本人は判っているのか図り知れるが、兎に角

 

   志度、高松へ向かって自動車道をひたすら走ることに。

 

 

 

 

 

 

ご機嫌よう