うちのガンマは、他のどこにも存在しない、世界に一台のガンマだと思います。
決して乗りやすいとか、手間が掛からない、なんてことはない、その逆で
あちこちデリケートなところがあるので、それを十分理解した上でなら、
公道仕様の2ストバイクとしては十分過ぎるほどのパワーが普通に出る、と思います。
で、常磐自動車道を北上していた7/14の午後、
さぁ エンジンも調子出てきたし 最高速アタックでもしようかな?と思って
加速しつづけていると。。・・・・・
むむっ?? うぉんうぉんうぉん・・・・・ なんだかがくがく、ぎくしゃくして調子がおかしい。
5速、6速 全開ちかくでそんな状態。エンジン壊しそう。
なぜかこの全開領域でデトネーションががんがん起きているようです。
この暑い夏の午後に、デトネーションがなんで起きるんでしょ??
うーーーん、うーーーーーん、うーーーーーーん。。。
やっぱ燃料系かな、どこか燃料が流れにくくなってるとか、
どこからか二次空気吸ってるとか??
さて、その翌日、いろいろ心配しながらサーキットでガンマを走らせてみる。
ん?普通。。大丈夫?
数セットの後、メインストレートで全開加速ってところで、うぉんうおぉんうぉん。。・・・・・
再発しました。。
なんだろう?燃料が来ないんか。。
ふと、ピットで、ガソリンタンクのキャップを開けてみると。。
ガソリンキャッチタンクへ、タンクからオーバーフローしているガソリンに、
ぽこぽこっと気泡が出てくる。
んん??
うちのガンマはセミラム圧システムが組んであって、走行時の空気圧を利用して
ガソリンを供給してパワーを出す仕組み。
ラム圧で圧力を掛けるので、ガソリンタンクやらキャブレターと繋いで、
圧力が逃げないようなパイプの取り回しを行って、ガソリンキャッチタンクに
集めてあります。
そこに溜まったガソリンに気泡がぽこぽこっとなるということは、
ガソリンタンク内の圧力よりキャブレター系のほうが気圧が下がっている、という
ことか。??
うーん、これだとガソリン供給過多になるような気がするが実際の挙動は
ガソリンが来ないような動きだ。
とりあえず気圧差が起きないように、ガソリンタンクにワンウェイバルブをつけるか?
実際には、つける場所がタンクにはないのでタンクキャップにつける?
でも、アルミ削りだしのキャップを加工するのは忍びない。
とりあえず、ガソリンキャッチタンクへの配管をやや短くして、
ガソリンキャッチタンクにワンウェイバルブを用意して、外気圧よりタンク内部の圧力が
下がった時に、吸い込むようにしてみよう。
ワンウェイバルブはあるから、本日帰宅後、配管とかを買ってきました、とさ。