久々に休みが取れたので平日釣行。
いい潮回りなんで、期待していたが、す、透けてる・・・それにベタ渚(T_T)
案の定、たまーに魚影は確認できたが、見切られる。
深い棚で何か触ってきたが、どーも色違いかババ臭い。
粘らずにドンドン先へ進むことにしたが、気配が超薄い。
朝の一流しは、かなり進んだ場所で、チビとガリガリくんの2枚だけ(T_T)
猛暑のため、一旦休憩に戻ることにするが、戻る途中は全く反応なし。
周りを見ていても荷物置き場周辺でたまーに単発で竿が曲がる程度で低調な様子。
二流し目は、近場 or 遠方どちらにするか悩んだが、後者を選択。
場所が離れているので、飲み物をたんまり持って、朝反応があった場所へ。
飛ばしながら途中落としてみるが反応がない。
釣れたのは色違いのみ。
少し濁りが入っている場所があったので、水質が違うかもしれないと思い粘ってみたら、魚影がたまに見える。
しかし、ここのおチヌさんは超天才くん。
浮きすぎているのはフジツボを食べている様子で、なかなか手強い。
超天才くんには超忍者釣法で対抗！
目印を浮かべると逃げるので、ハリスを、長目にしたヘチスタイル。
道糸プルプル～
苦節5時間、やっとマシなのが来ました(^^)
穂先コーン！
この時、気付いたのだが、陰がある所でアタリがある。
魚も暑いのかも(笑)
魚影が見えなくなったので、ここからはシェードを意識して、イガイドリドリ釣法にチェンジすると、やや深めでポツポツ。
しかし、時合いは無く、かなりしんどい展開。
更にこういう時に限って、針外れが多い(>_<)
夕方は西風が強くなって過ごしやすくなった反面、激流かつババ荒れに。
繊維掛けに変えて流れに乗せて行くと、当たる事は当たるが場所は限定的で棚はやや深い。
更にアタリが小さくて分かりにくいのなんの(>_<)
納竿間際になって、連発したが、時既に遅し・・・
何とか抜けていたので、ラストの良型に期待したが、惜しくも1cm足らず。
ミッション・インコンプリート～ _|￣|○
平日の丸半日頑張ったというのに何ともすっきりしない釣行でおました。
何でや？( ・◇・)？
イガイが落ちたから？
水質が悪いから？
水温が高いから？
・・・
今回気付いたことを参考にリベンジやな。
