かまぼこのお話〜貧脚日記 | もっちーのロードバイクな日々

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昨日は、天気晴朗なれども風つよし、でしたね。

 

12月にしてはお昼の気温が19℃と暖かかったので、異音が治ったC壱号を駈って馴染みのお店にお茶しに家を出ましたが、とてつもない強風。

 

風速10メートルとか。

 

C壱号はこれなんで↓横風に弱い。

 

 

横風を受けると恐怖です。

 

往路、左から横風を受けて、道路の真ん中に寄せられるまいと、ずっと斜めになって走っていました。

 

夕刻に家に帰ってしばらくすると、北海道の知人からお届け物があって、実に荒巻き鮭一本

 

 

冷凍なのでかちんかちん、包丁で切るわけにもいかず、とりあえず冷凍庫になんとか入れました。

 

うちは、お義母さんが倒れて入院したとの報を受け、奥さんが帰省しているので、取り合えず、鮭には触れないでおきます。

 

さて、標題のお話です。


先日、妻がどこからか仕入れてきた話題に乗っかって「しめ鯖かまぼこ」をお取り寄せで購入(楽天ブラックフライデーらしい)


それが、思いの外美味しかったんですよ。


最初は、鯖の押し寿司に見えたんですけれども、酢飯の部分がかまぼこになったと思えば想像できると思います。






島根県松江市出雲町の会社なんですね。



かまぼこっていうのは練り物なので、新鮮な魚と美味しい水が決め手という話です。


舞鶴や松江など日本海側は海に急峻な山地が迫っており、鮮魚と水が手に入りやすい。


そう言えば、小田原も、小樽もそうですよね。


およそ蒲鉾の美味いところって、そういう条件は一緒です。


興味のある方は是非ともご賞味あれ。


では。