俺のこと好きって....
ジュンスの顔をまじまじと見るけど まっすぐ正面を見てて 横顔しか見えない表情からは なにを考えてるのかわからない
「ユチョンは 僕のこと嫌い?」
急に振られて 戸惑ってしまう
「嫌いじゃないけど....」
「そう... 好きになる可能性は?」
「.....」
なんて言っていいかわからない
きっと 俺は ジュンスのことが好きになるかもしれない
だけど その理由が いかされたとか せ っくすの相性がいいかもしれないなんて
ちょっと 俺的にカッコ悪すぎだろ
だって 相性がいいって 俺がされる側だろ?
俺の自尊心が...
「いいよ 無理に返事しなくても... それよりお腹空いただろ 僕今日何もしたくないから
ピザの宅配にしようかと思ってるんだ」
立ち上がったジュンスは スマホをかけながらキッチンに行ってしまった
なにもすることがない俺は 膝を抱えて そのままソファに転がった
う~ん... ケツ 気持ちわりぃ なんかずっともの挟まってるみたいな違和感?
腰もダリィし... 男と付き合うと 毎回 これ経験させられんの?
「ユチョン なにやってんの? 顔がマヌケっぽいよ」
ジュンスが腕を組んで見下ろしてる
「なぁ...」
「ん?」
「いや やっぱりいい これは俺の問題だから」
「そう? 何か問題あるなら言ってよ さっきのこと?」
「ううん...」
俺の返事に 納得してないようだけど それ以上は聞いてこなかった
「シーツ交換してくる」って言って 寝室に入って行った
そうだ ジュンスには 昨日のこともばれてるんだった
俺 ジュンスが言うように マジでスキモンなんだろうか
どんだけ出しゃぁ 気済むんだよ
ケツが痛いとこに 頭まで痛くなってきた
