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(´∀`)

Eternal Tears of Sorrow - Saivon Lapsi --- 88

Black Weekend

フィンランドのメランコリックフレイバー薫る
シンフォニック&ダークなメロディック・デス、
Eternal Tears of Sorrow。
リードギターがMika Lammassaariにチェンジして
製作された4年ぶりの7thフルでございます。

今作は全体を通していい意味で聴きやすい。
いい意味でキャッチー(´∀`)
#2 "Dark Alliance"、#3 "Legion of Beast"とか、
いかにもETOSな壮大ダークを孕みつつも、
同郷のInsomniumにも通じる、
哀愁メロデスの息吹もそこはかとなく感じたりもする(´∀`)

そしてクリーンVoのJarmo Kylmanenの
比重が高まったよね。
アルバム全体通してAltti Vetelainenのジャミった
いい意味で安っぽいデス声(褒め言葉ねw)との
コントラストのバランスが絶妙で、
作品の幅をいい意味で耳馴染みし易い方向へ
広げているようにも感じる。
#8 "Beneath The Frozen Leaves"や
#9 "Swan Saivo"は、AlttiとJarmoの対比が、
冷気を帯びつつも情感豊かな旋律と相まっていて
素朴さと気高さを感じるカッコよさだし、
Jarmoとゲスト参加の女子Vo、Miriam Renvagによる
#7"Sound Of Silence"も落ち着いたトーンの
メロウな佳曲でイイですなあ~。

日本盤のBonus Trackの#12 "New Dawn"、
#13 "Another One Falls Asleep"は1st収録のReRec曲。
ちょっと垢抜けてていい感じ。
それと随所で流麗なメランコリックフレーズを魅せる
Mika Lammassaariのギターも聴きごたえあるよ(´∀`)

まあとにかく、来日切望バンドのひとつですw(*´Д`)


"Melodic Metal Circle vol.14"@Birth Shinjuku

$Black Weekend

ということで、
Melodic Metal Circle vol.14、行ってきました。
JADED HEART / At Vance / Kissin' Dynamite /
の3バンドがメインアクトでオーストラリアの
平均年齢若干16歳というMYSTERYがオープニングアクト。
東名阪のパッケージツアーだけど、大阪、名古屋は
"Melodic Metal Festival Vol.2"という別のツアータイトル。
オーガナイザーが大阪、名古屋と東京で違うのかな?

Birth Shinjukuって箱は、去年までHoliday Shinjuku
だったとこ。今年になって名前が変わったみたいです。
インターネットで調べたらキャパは450。
そしてこの日はソールドアウト(´∀`)
かなり入ってたもんね。おめでとうございます。

自分が箱についたら、
オープニングアクトのMYSTERYがはじまってた。

MYSTERY
$Black Weekend

サウンド的には、80'sリバイバル的な
キャッチーでちょいワイルドなハード・ロックって感じ。
そして実物は写真で見る以上に、、、若いw(´∀`)

Poisonの"Nothin' But a Good time"のカバーやってたね。
Voの彼、キーがやや取れてなかったけどw
そこはご愛嬌(´∀`)
でもホント楽しそうにプレイしてたのが、
すごく微笑ましかったし、応援してあげたくなったよね。
オーディエンスの反応もそういったあたたかなものを感じました。
今後が楽しみ(´∀`)


At Vance
$Black Weekend


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2番手は、At Vance。
凄腕ギタリスト、Olaf Lenk率いる
ドイツのネオクラシカル/メロディックパワーメタル。
今回が初来日!( ゚∀゚)ノ
1曲目"Ride the Sky"でステージの幕が開くと、
そこには、まー、、
清々しいほどに、華が無いルックスのメンバーがw
リズム隊2人は結構若いんだけど、
OlafとVoのRick Altziはもうただのおっさんだもんw

でも!それで!いいんです!
そういう部分もヘヴィメタルの醍醐味(´∀`)
ヘヴィメタル愛だよねw(意味不) 

そして演奏はさすがの熟練の1級品でしたよ。
Olafの流麗なギタープレイはホントに圧巻。
音のバランスがちょい悪くて、ギターの音がやや小さかったの
が残念だったかなあ。

Rickのボーカルもハリがあって、高音域も力強く出ていて、
コンディションのよさが伺えた。
ライブパフォーマンス的にはバンドとしての
アイドリング不足?を感じさせる淡々とした部分はあったし、
曲間の間の取り方とか「ん?あれ?」って思わせる箇所があったけど、
随所で魅せる技量はその淡々とした部分を補って余り
ある素晴らしいものだった。

初来日ということもあってか、オーディエンスの反応は上々(´∀`)
"Fallen Angel"や"Dragon Chaser"は拳を振り上げ
シンガロングでかなりの盛り上がりを見せ、
東日本大震災の復興ソングとして2011年にリリースされた
"Tokyo"では会場が温かな拍手に包まれました。


JADED HEART
$Black Weekend


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JADED HEART。
今回唯一、事前知識が全く無いバンド(;´∀`)

なので、レポは割愛。すいません。。
でもすごく熱のこもった迫力あるステージだったよ。


Kissin' Dynamite
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この日のトリはドイツのKissin' Dynamite。
80'sリバイバル系ハードロック/メタルバンド。彼らも初来日。

会場が暗転し、
MOTLEY CRUEの"Girls Girls Girls"が流れだす。
そしてメンバーがステージに登場。
この日出演のメインパッケージのバンドとは明らかに
一線を画す華やかなルックス、
そして盛り上がるオーディエンス!
3rdアルバムの"Sleaze Deluxe"でライブスタート。

$Black Weekend

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いやーー!。。。
想像以上のパフォーマンスに正直ビックリ!

メインパッケージの3バンドの中では、
一番若いバンドだけど、正直パフォーマンスの格は前に
出演した先輩バンド達をはるかに凌駕していたね。

$Black Weekend

この日は2nd、3rd収録曲をメインにしたセットリスト。
"I Will Be King"や"Money,Sex and Power"、
"Adicted to Metal"等、彼らの楽曲は初めて聴いた人
でも拳を上げられるようなライブ向きのキャッチーさを
備えた曲が豊富で、
オーディエンスがそんなに聴きこんで無くても
コール・アンド・レスポンスが成り立ちやすいというのに加え、
ツアーで培ったバンドの経験と恐いもの知らずな若さが
ステージ上にエネルギッシュに漲っているようで、
この日のステージで圧倒的な存在感を放ってた( ゚∀゚)

おそらく初見の人でもってかれた人多いんじゃない?

$Black Weekend

そんな中、一際目を惹いたのが、Voのハネス。
彼、まさに「ロックスター」って感じ。
若かりし頃のマイケル・モンローを彷彿させるルックス。
きらびやかで、華のある存在感。
ステージ上での振舞いやオーディエンスの煽り方も
堂々としたホント見事なものだったよ(´∀`)

全12曲1時間強のライブだったけど、
あっという間に感じた。是非単独での来日を期待したいです。

$Black Weekend

Kissin' Dynamiteの最後、
"Money,Sex and Power"で出演バンドがみんなステージに上がり、
大団円でライブ終了。
ステージ上の出演者のみなさんの溢れる笑顔、
そしてオーディエンスの溢れる笑顔がこの日のイベントを
象徴してたんじゃないかな。
すごく楽しかった(´∀`)

今回のツアーは、きっと大手のエージェントが
絡んでない、一般のイベンターさんが招聘して企画した
JAPANツアーだよね(違うかな?)
きっとすごい大変だったと思う。お疲れ様でした!(´∀`)


THE WiLDHEARTS - Earth vs the Wildhearts ---


$Black Weekend


英国産ロックバンド、THE WiLDHEARTS
高校~大学時代の自分がもっとも影響を受け、
現在の自己形成の重要なパーツとなっているといっても
過言ではないバンド(´∀`)

2013年は彼らの1stフルアルバム、
"Earth Vs The Wildhearts"のリリース20周年ということで、
4月にO-Eastで完全再現ライブの開催が決定。
そんなある意味節目の年ということで、
せっかくだから古いアルバムだけど、
簡単にレビューを書いてみますw
20年間培養された思い出成分がガッツリ配合されているから、
かなーーーーり美化された部分あると思うので、
どうかひとつw

Ginger率いるTHE WiLDHEARTSの1993年発表の1stフルレンス。
ポップでキャッチーで、ときに切ないメロディ。
ロックンロールでパンキッシュでへヴィメタリックなサウンド(´∀`)
軽快でパンキッシュなポップセンスは、
GREEN DAYやマイケミにも通ずる?、、といえるかも?しれない(´∀`)

自分の思う彼らの一番の武器は、
やはりなんと言っても
天才Ginger(Vo/G)の紡ぐ、珠玉のメロディ・オンパレード。
すごーくポップで、すごーくキャッチーで、
時に攻撃的で、そしてどこか涙腺を刺激する憂いのあるフレーズ。
このアルバムは、そんな彼らの魅力がギッチギチに詰まってます。

収録曲を1曲1曲の感想、思い入れの吐露をすると
結構長文になってしまうから控えます。
中でも特に思い入れの強い曲をピックアップであげますね(´∀`)

#2 "TV Tan"
初期の彼らのポップでキャッチーな側面を代表する1曲。
フックのあるイントロのギターフレーズ、
シンガロングなサビ、ポップで憂いのあるメロディライン、
これぞ天才!これぞGinger!な名曲。


#3 "Everlone"
エッジの効いたへヴィなイントロ、
パンキッシュな疾走感あふれるキャッチーなメロ、
そして締めの切なメロウなツインギターユニゾン(*´Д`*。)
攻撃性、メロディ、多彩な展開、メランコリー、、
などなど彼らの魅力を網羅した名曲。 

#5 "Loveshit"
一般的にはあんまり挙がらない曲かも知れないけど
自分は大好きな曲。
Cメロ~サビのキュンとくる美メロがホントグッとくる(*´∀`)

#6 "The Miles Away Girl"
この曲はこのパートが特にグッと来る!っていう
突出した部分があるわけではないんだけど、
メロ、展開、サビの感じ、、などなど自分の好きな
ワイルドハーツらしさが溢れた曲。

#8 "Suckerpunch"
もっとも有名な曲のひとつだよね。
Motorheadな爆走感とRAMONESのキャッチーさを配合し、
Gingerのポップセンスで仕上げました~!
的なアグレッシブ&ポップ全開な彼らの代表曲(´∀`)


#11 "Love U Til I Don't"
オレ的涙腺直撃ソング。
サビ。なんといっても、サビ。名サビ。(*´Д`)
ライブのアンコール前にプレイされることが多くて、
もうライブ終わりなんだ、、っていう
切ない感情がドッと押し寄せる。
あと、この曲は1995年?96年?
新宿リキッドルームでの第一回解散かもライブの思い出が
鮮明に蘇ってくるんだよね。。。(*´Д`*。) 


Danny(Ba)、この時ステージで転んで足折ってたのに演奏してたんだよね。
、、違ったっけ?(;´∀`)記憶あやふやw
ちなみにこの時Guitarをひいてるのは、Devin Townsend(´∀`)

いやーー、、、
いつも以上の雑文、乱文で申し訳ないっすw

HM/HR脳が形成されつつあった1993年の自分には
すごく衝撃的でなにより新鮮でした(´∀`)
今思えば、このタイミングでワイルドハーツに出会ってなかったら、
もっと原理主義的なHM/HRリスナーになってたかもしれないw