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BW

(´∀`)

Vicious Rumors - RAZORBACK KILLERS --- 85

$Black Weekend

USヘヴィメタルのベテラン、VICIOUS RUMORSの約5年ぶりとなる
通産10枚目のアルバムは、自分の中でのVICIOUS RUMORSのイメージ通り
の剛健な直球勝負の正統派へヴィメタルな一枚。
(。。ただ自分は"Welcome to the Ball"しか彼らの音源は
持ってないし、以降長年に渡り触れてなかったのでw、
今までの彼らとの比較が的を得たものなのかは、、
はなはだ疑問だけど(´Д`;))

#1、#2と冒頭から畳み掛けるが如くのエネルギッシュなナンバーは、
力強い存在感を放っているものの、聴き進めるにつれなーんとも
まったりとした中弛みモードが。。
ところどころ微妙にノットジャストな、若干もっさりした
ドラムも少々気になっちゃう。。
しかしながら後半はスピード感のある#7、グルーヴ感のあるリズムに
漢シンガロングなサビが印象的な#8でV字回復を見せるので、最終的には
集中力を切らす事無く最後まで聴き通せてしまう。
#1ではエリック・ピーターソン(TESTAMENT)、
#10ではブラッド・ギルズ(NIGHT RANGER)がギターソロで、
前任ギターのマーク・マッギーが数曲に渡りゲストとして参加。



そんな中、今作から新加入のブライアン・アレン(Vo)が、
なんとも期待したくなるキラリとした存在感を放ってるよね!( ゚∀゚)ノ 
若干粗さは感じるものの、ハイトーンにもハリがあるし、
声質もパワフルですごくバンドにマッチしてるんじゃないかな。

Turisas - Stand Up And Fight --- 84

$Black Weekend

2010年Loud Parkでの勇士も記憶に新しい、
フィンランドのバトル・メタラーTurisasの3rd。
北欧的土壌の息吹を携えた勇壮で力強いへヴィメタルは、
壮大な威風堂々たる貫禄を持った作品になった(´∀`)

1st、2ndと比べると、全体的にオーケストレーションがかなり増幅してて、
意気揚々たるダイナミズムは今まで以上に感じるんだけど、、
ちょっと世界がデカくなりすぎちゃってて、アドレナリンを放出させる
グワっと燃え上がる血潮的高揚感みたいなものが減退しちゃった感は、
ぶっちゃけ否めない。。(´Д`;)

でも1曲1曲のキャッチーさって意味では、今までにはない
とっつき安さがあるし、マティアス"ウォーロード"ナイガルド(Vo)の
歌唱表現力は大分広がって、作品に力強い彩りと説得力をもたらしてる。
そういうバンドとしての成長も見えるから、
今後がの展開が楽しみではある(´∀`)



このアルバムは、ネッタたん(accordion)加入後、
初の音源だったんだけど、このアルバムでのツアーで来日することなく、
脱退。。。。゚(゚´Д`゚)゚。ウワーーン
Versailles - Holy Grail --- 88

$Black Weekend

日本のネオクラシカル・シンフォニックメロディックメタルバンド、
Versaillesの通産3枚目(メジャー移籍後だと2nd)のアルバムは、
優美さと剛健さを兼ね備えた、
哀愁シンフォニック・メロディックメタルの良盤(・∀・)

ルックスは完全にV系のゴージャスきわまる世界観なので、
ルックスで受け付けないっていうメタラーさんはたくさん居ると思うけど、
音楽性はネオクラ・メロスピ臭が色濃い本格派( ゚∀゚)ノ 
クラシカルに弾きまくるギター、手数の多いドラム、様式的で壮大な曲世界。
ANGRA、Rhapsody of Fire、ジャーマン疾走系バンドが好きだったら、
かなりピンとくる部分があると思う。
(、、ま、でも、そのV系的なルックスが一番の難関なんだよ!っていう
メタラー諸氏の気持ちもぶっちゃけわかるのであれなんだけどね。。)

。。しかし、、
オレはその彼らのルックスも激・激・リスペクトなんです!w( ゚∀゚)ノ
姫~!(*´Д`)ww

ま、そんなことは置いておきまして、、

前作JUBILEEは、アルバムを通して聴くと、若干散漫で
どっちつかずな印象が拭えなかったけど、
今回はそこをかなりメタル寄りなアプローチにシフトしてきた印象。
ただそれは、"へヴィメタルな作品"になったって事じゃなくて、
彼らの様式的煌びやかな世界観、「V系バンド」としての
サウンドアプローチは残しつつも、根底にHM/HR的な軸を設け、
そこにアイデアが肉付けされているかのような、
もしくは、軸が別であっても、HM/HRのアプローチでアイデア
を構築していくかのような、とにかく全体的にHM/HRな統一感を
強く感じさせる。



それとHIZAKIとTERUのギター2人は、様式的速弾ギタリスト
の系譜に連なるクラシカルなプレイスタイルではあるんだけど、
彼らの奏でるギターメロディには、
どこか90'sV系日本な哀愁フレーズっつうか、昭和な歌謡系
フレーズみたいなものをほのかに漂わせる独特なアプローチがあり、
昭和日本歌謡・J-POPも好きな自分にはグッとくる
和風な味わいを醸し出す。
#2や#4のツインリードはなんともタマらんです(*´Д`)

というかギターフレーズのみならず、彼らの楽曲には、
古き良き昭和音楽のフレーバーが随所に感じられるよね。
この辺も自分的にかなりツボ(*´∀`)