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BW

(´∀`)

Tracedawn - Lizard Dusk --- 76

$Black Weekend


フィンランド産メロディック・デスメタル、Tracedawnの3rd。
今作よりVocalが元AmoralのNiko Kalliojärviに変わった新体制
でのリリース。

リーダートラックの#2"Breed Insane"のPVを見て、
お!カッコイイじゃん!と思って購入。
Soilwork的メジャーな現代的へヴィネスと、
Children of Bodomのキラキラ感を彷彿させるスタイルで、
キーボードの比重が比較的強く、
へヴィなアグレッションよりもメロディで聴かせる感じかな。
ボーカルはクリーンパートはGuitarの
Roni Seppänenが担当してるっぽいかな?

良くも悪くもフィンランドっぽくない
オシャレメタリックな雰囲気があって、
北欧メロデス的な要素はそんな強くないと思う。
序盤2曲は勢いもフックあって、おっ!とくるんだけど、
中盤以降、曲調も表情もややどっちつかずで
煮え切らない印象が。。(;´∀`)

VoのNikoは深くてドスの利いたグロウルで
ハマるとスゲーカッコいいんだけど、
いかんせん抑揚に欠ける部分は否めないかなぁ。。





Eluveitie - Helvetios --- 82

$Black Weekend

スイス産フォーキッシュ・メロディック・デスメタル、
Eluveitieの2年振り5th。

Dark Tranquillity型の王道メロディックデスに、
フィドル、ハーディ・ガーディ、バグパイプ等のトラッドな
民族楽器を取り入れたフォーキッシュメタルは前作と基本的に
変わっていない。

今作も良くも悪くも安心して聴けるメロデス型フォークメタルだよね。
リリースを重ねる毎に現代的メロデスのメジャー感が
強まっていて、そういう意味では分かりやすくなってると思う。

これは捉え方次第だと思うんだけど、初期のような
土着的マニアックフレイバーが強いスタイルを好む人には
この傾向はかなり残念だと思うけど、
メロデスアルバムとしてとらえた場合は結構堅実な良盤だと思います。

疾走メロデス型の#2"Helvetios "、#10"Havoc"とかは、
それこそメロデスが好きでフォークメタルも
興味があるから聴いてみたい!っていう方々には
もってこいの曲だと思うし、
Anna嬢がリードをとる#9"A Rose For Epona"は素朴で
憂いのあるメロディがグッとくるよね。



彼らに対してすごく強い思い入れを持っている訳
ではないから、今作も普通に好きなアルバムだけど、
ま、ただちょっとコンパクトな印象は否めないかなあ。。
Primal Fear - Unbreakable --- 87

$Black Weekend

ドイツの剛健パワーメタルのベテラン、Primal Fearの9th。
期待通りのパワフルなへヴィ・メタル(´∀`)

GuitarのHenny Wolterが脱退し、SinnerのAlex Beyrodtが
加入しての作品。
先行公開されたリーダートラック、
#3の"Bad Guys Wear Black"は力強くもミドルテンポで
若干キャッチーさが目立つ曲だったため、
ひょっとしてそういう感じ?と思っちゃったけど、
いらぬ心配でした( ゚∀゚)
Ralf Scheepers(Vo)の歌唱はパワフルでハリもあり、
期待通りの存在感を発揮。
楽曲も疾走系から重厚系までこれぞPrimal Fearというべき、
いい意味での普遍的安心感があるね。

#9の"Marching Again"はGamma Rayを彷彿させるキャッチーで
軽快なジャーマンメタル感満載の佳曲(´∀`)
こういう伸びやかでキャッチーなサビメロはラルフが唄うと
ホントグッとくるよね。