はじめましてニコニコ

アラフォーのみゆもんずと申します

低AMHと奇形精子症で
AIH→ICSIを経て妊娠

平成28年息子を出産にっこり
陣痛中に児童骨盤不均衡と
感染症の疑いのため緊急帝王切開に

出産後10日間抗生剤の点滴を打つも
治らず慢性骨髄性白血病と告知

スプリセルという抗癌薬で治療開始

第二子妊娠を目指すため
断薬をしてくれる医師を探し転院

令和4年3月断薬
4月に不妊治療を再開しましたが流産
6月に流産手術を行いましたが
出血が止まらず子宮摘出の危機に

原因はスプリセルじゃないかと
言われています

令和5年2月に凍結胚盤包移植し
妊娠する事が出来ました

(凍結胚盤包残り2個)


こんにちは照れ





不妊治療クリニックを卒業して

3週間以上経ちようやく診てもらえました。





悪阻はあったものの

悪阻があるからと言って

赤ちゃんが元気という事ではないので

不安な日が続きました。







問診票に記入を

血液内科の受診も同時にあったので前採血予防接種





1時間ほど待ち診察に呼ばれました。





白血病のことを聞かれ

主治医から妊娠の承諾はあったのか?

どこで産むのか?などの質問をされました。



できたら地元で産みたいですが

流産手術の時に出血量が多くて

出産時は対応出来る病院でと言われています。



そうなんだよね。

750mlの出血量はかなり多いんだよ…


うちでの出産は難しいかもしれないなぁ。

もし、そうなったら◯◯大学病院(隣の県)での

出産かなぁ。

輸血しながらの出産になるかもなぁ。




千葉大でも受け入れ可能との事だったので

そちらでお願いするかもしれません。




そっか、それなら安心だね。

とりあえず検診をうちでしていって

これからの事を考えていきましょう。


まず今日は時間が経ってるので

赤ちゃんが元気か診てみて

次回から妊婦健診として診ていきましょう。




母子手帳を見返したら第一子の出産時の出血も

出血多量で980ml(羊水込み)だったんですが

それから見て流産手術で750mlってやっぱり

多いですよね…




出血しやすく止まりにくいみたいです。




輸血をしながらの出産になるかも…と

なんだかすごく不安になりました。








この後、内診室へ移動をし内診。




内診室に響き渡るほど大きな心臓の音を

聞かせてくれましたラブ




ちゃんと赤ちゃんの形をしていて

CRL37.4mm

少し大きめだったので安心。




この後、助産師さんとの面談をして

産婦人科は終わり。







隣の血液内科へ行き診察。


前と同じ先生だったので

また、よろしくお願いしますと挨拶照れ





妊娠した事、流産手術時の出血の話など

色々と話し、しっかりと診ていきたいので

1ヶ月に1回の検診にしましょう。

妊婦健診と同じ日に予約を取ってくれる事に

なりました。







  ​母子手帳交付


当分時間がないのでこの日のうちに

母子手帳を貰いに行きました。





4月から母子手帳のデザインが変わり
プーさんになったみたいでラッキールンルン

息子の母子手帳よりも一回り大きなサイズに
なっていました。




そしてこんな物もいただきました。


父子健康手帳びっくり

こんな物まであるとはビックリ。





更に驚いたのは母子手帳を取りに行くと

5万円の応援給付金スター



更に更に出産届出を提出し

新生児訪問が出来たら5万円の応援給付金が

いただけるそうで申請書を出してきましたおねがい



すごくありがたい制度ですお願い






息子の時に使っていたベビーカーやエルゴなどの

赤ちゃん用品はほとんどあげてしまい

1からの準備になるので

有り難く使わせていただきます。









出産時の不安はありますが

穏やかに妊婦生活を楽しみたいと思います照れ飛び出すハート