7月31日、昨年の1月まで通っていた
不妊治療の病院へ行って来ました











2泊3日だけだったけど
帰ってきても疲れが取れなくて
体はダルいし痛いし
熱が出たり下がったり頭痛にめまい








私のために旦那に仕事を休んでもらい
息子を預けてまで
東京に行ったのだからこれ以上
周りに迷惑をかけたくなく
体調不良を言わないでいたら
旦那と大喧嘩(というより旦那1人で怒ってた)して母をも巻き込んで離婚騒動にまで







今はなんとか仲直りはできたのかなー
とは思いますが「外出したくない」
ということをハッキリと伝えないとなーと
学びました
(旦那と2人で遠出したのですが、私が帰りたいオーラを出していて怒られました)













1年6ヶ月ぶりのクリニック。
受付の方や看護師さんはほぼ変わらず
顔馴染みの方ばかりでした








久しぶりのクリニックなので
問診票に記入し、診察の前に
看護師さんとお話。










メールを見させて頂きましたと看護師さん。
以前送ったメールを見てくれていたようで
すごく優しく丁寧に話してくれ
今までの病気の話をしているうちに
色々と思い出し泣きそうになりました





とにかく院長先生がいつも
”赤ちゃんの前にお母さんが体も心も
元気じゃないと絶対にダメ!”
って言ってるから、今回も無理に
治療ってことにはならないかなー





まぁそうですよね、覚悟はしていました!
ただ少しでも前に進めればと
思っていたので何か情報を得られれば!













久しぶりの院長先生との再会
変わらずダンディで優しい先生






  血液内科の先生次第だなー。
     とにかく子供のために母親が
     元気じゃないと絶対にダメ!!

  そうですよね

  うん、何が何でも!そこは絶対!!
      今回産まれてきてくれた
      息子さんのためにもね。

  んー。




私が2人目の妊娠を急いでいる理由が
低AMH(アンチミューラリアンホルモン)
大雑把に言うと卵巣内にどれぐらい
卵の数が残っているか
つまり卵巣の予備能が
どれほどかをみるもの。
(※卵巣予備能とは、卵巣の中に残っている卵子の目安のことです)


私はこのAMHの数値が同年代の方よりも
少ないんです。







これが原因で急いでいることを伝えると


  みゆもんずさんの場合はCMLになる前の
      今よりも若い時に採卵・凍結しているから
      焦らなくても大丈夫!
      CMLが寛解してから採卵・凍結だと年齢も
      年齢だから良い卵が取れるかが難しいんだ
      けど







私がここで勘違いしていたのは
低AMH=急がないと妊娠できない
ということ。






低AMHでも良質な卵が
1つでもあれば妊娠は
可能なんです!








私のAMHの数値は2.70ng/ml
(2014年12月に検査)




1.00ng/ml以下だと早発閉経の場合も
あるらしいのですが
まだ大丈夫な数値だそうです。





なので…


急がなくても
良い胚盤胞が4個もあるんだから
病気が落ち着いてからでも遅くない






これを聞いて私…
何をそんなに急いでいたのかなーと。





むしろ今よりも若い時に採卵・凍結
できたのだから不幸中の幸いですよね









Isの数値が0.001%以下になるまで
治療を最優先させようと思います!







そして婦人科医の意見は聞いたので
一応血液内科側からの意見も
他院で聞いてみようと思っています








それは、来月かもしれないし
再来月かもしれないし。






まだわからないですが
またお知らせします










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