やめてよかったと思うことは?

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 それまで1日1箱から2箱は吸って、時折葉巻やパイプも嗜むといった、超ヘビースモーカーだったワシが禁煙したのは平成28年の夏の終わり。
  この年の予備自衛官中央訓練参加をきっかけにダイエット目的でランニングを始め、咳や痰が出るのが苦しくて、中央訓練が終了した後に禁煙。
  今年で8年目。
  以降、全く吸っていませんし、煙草のにおいが「臭い」と感じる様になりました。
 
 まあ、煙草を止めて良かったと思う事は、運動中の咳や痰に悩まされる事が無くなったのもありますが、年に一度の予備自衛官訓練で、喫煙場所に悩まされる事が無いというのが一番大きいですね。
 現在、海田市駐屯地内には指定された喫煙場所というのが数か所しかなく、それも喫煙時間も起床から課業開始、昼休み、課業終了から消灯前までと定められ、しかも喫煙できる人数も7名、その1人が出ないと、次の人が入れないという順番制で、非常に窮屈な思いをしなければならず、これを見るにつけ、禁煙してよかったと心から思う次第。
 また、喫煙中は主要道路に背を向けて、「黙煙」という言葉の通り、会話をすることなく煙を吸い込み、かつ、長居をしてはならぬという徹底ぶり。現職時代、営内班で灰皿を吸い殻でてんこ盛りにして、コーヒー飲みつつ煙を吐き出していた時代が噓のようです。
 煙草を止めた今では、喫煙所に一々向かう必要がなく、その分部屋でゆっくり出来ているのではないでしょうか。
 
 
 喫煙も趣味嗜好の一つ故、とやかく言う筋合いはありませんが、煙草は止めた方が良いですね。