パリといえばどんなイメージ?

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 パリには行ったことがないんで、ピンとくるものがありませんが、シャンゼリゼ通りで実施される軍事パレードというイメージが強いですね。フランス外人部隊やら、各国の招待された部隊が行進する、大規模なものですが、つい最近、このパレードに日本の自衛隊も初参加し、日章旗と自衛隊旗がパリに翻った訳ですが、日本のクソマスゴミは全然報道しませんでしたねぇ。
 まぁ、今のマスゴミみてえな汚れポンチなカメラで映されて御旗が汚れるのだけは防げたんで丁度良いわ・・・と思っています。
 
 この手の旗の事を書く時は毎回書きますが
 
 日章旗というのは「国旗」、即ち日の丸の事。
 
 二十四条の旭光が伸びる「旭日旗」の事ではありません。
 
 現在では二十四条旭日旗は法的には「自衛艦旗」といい、海上自衛隊の旗であり、
 
 八条旭日旗は「自衛隊旗」といい、陸上自衛隊の連隊に対して与えられる旗で、部隊内では「連隊旗」と称します。
 
 最近では、やたらと人の国の旗にケチ付けてくる、どこぞの国やら団体やらのお陰で、日章旗と旭日旗の正式名称が広く知れ渡ったのは、何とも皮肉な結果です。