記憶に残っている学校の先生は?

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 昔、剣道日本の居合道のコーナーの一つに、居合道の高段者に関するものがありました。その中で、山口の国田一範士のものがあって、国田範士に対して、同じく山口の冨ケ原冨義範士が、
 
  「先生は幾らいてもいいが、師と呼べる人はただ一人」
 
 と諭されて、共に紙本栄一範士の指導を仰ぐ事になったのだとか。
 
 この師と呼べる人はただ一人という言葉は凄く印象に残っています。
 
 私の恩師とも呼べる人というのは、剣道でも居合道でもなく、小学校一年生から二年生に掛けての担任教師ですね。具体的には記しませんが、厳しい中にも優しさのある先生でしたね。