毎日の食事に感謝を伝えよう!

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 比叡山延暦寺にて食事を頂く際、食前観を唱え、また、食後には食後観というのを唱えます。
 延暦寺会館の箸袋の裏。
  
  味の濃淡を問わず・・と言いつつ、実際には味が薄いと言って醤油や塩を掛けて食べるのが日常ですが、実際に延暦寺会館で食事を頂くと、テーブルに調味料が一切ありません。でもまあ、いずれも美味しく頂きます。基本、私は精進料理が好きですからね。
 
 食事というのは、いずれも命を頂くという事に他ならないわけで、動物、植物、全て命、これらの犠牲のもとに食事というのは成り立つ、それらの命を栄養として生活をする、極端な話だと、熊やワニ、鮫に食べられる人間にしても、それらの動物の栄養になっている訳で、有名な話では捨身飼虎、これはお釈迦様の前世とされる薩埵王子が、飢死しそうな虎の母子に自らの体を食べさせたというのがあり、玉虫厨子にも描かれた逸話がありますが、人間もまたその連鎖の中にいるという事です。まあ、これに関していえば、危険動物に出会わない様にしたいものです。